

珈琲と人多目的和室(ディジュ教室としても使わせてもらっています)の奥へ向う一段下がる足元は、床下がそのまま見えていて、紙で覆ってた様ですがこの度黒ベニアでふさぐ作業を依頼され(施主宅へ出向いての造作は久しぶり)大体綺麗に出来ました。
写真は50%進捗。
4方角材をまわして黒色ベニアを貼り付ける。
それだけなんですが畳を受けている木と下の床面は水平直線なわけは無く、鉋でのすり合わせに結構時間かかっちゃいました。
カフェ&ランチの営業時間中で、出来るだけ音を出さ無い様気を付けたのでインパクトや電動系は無使用。
金槌での釘打ちも響か無い様慎重に。
それでも、道具全部入れて、もともと貼られていた紙とかをばらして、作業。終了後掃除機もかけて片付けて2時間半。
大体こんなもんでしょうか。。
でものちにこの場所も全面改装する予定だとか。
その時はこのベニアも解体されるわけで、いつまで見れるのかなぁ。