
主役は世界の手数王「菅沼・孝三・先生」です。
コーゾーシステムエクササイズというタイトルで企画は進行しております。
そこで、今話題の「ディジュリドゥ」がフューチャーされます。
モーラー奏法や特殊奏法など目が離せないドラムテクニックはスペシャルな内容ですが
「ドラムンディジュリ」として活動させて頂いている僕も「コンテンポラリー・リズム・アプローチ」
という事でディジュをデモ演奏で参加。
ドラディジュのオリジナル曲(僕作)3曲をメドレーでの緊迫感のあるノリノリの演奏も収録しております。
スタジオは都内某所の非常に環境の整った最高級クラススタジオ。僕はこのように大規模なスタジオ収録(映像もカメラ5~6台)は当然初で「ド緊張」でしたがなんとか孝三氏のスーパーメソッドを見ているうち慣れてきてディジュ自体の収録は1発キメの勢いで演奏出来ました。なにせ孝三先生はじめスタッフの方々もとても柔らかく朗らかに進行する雰囲気の良い環境でした。ただ、自分への厳しさは半端ではない手数王氏ですので高い技術と天才の挑戦しようとする意欲に一同あ然とするやら笑いが出るやらめちゃくちゃ格好良かったです。僕も「ついでのゲスト」では無く「有るべき存在感」を残そうと必死でやれました。発売は10/20ということで僕自身非常に楽しみです。