大変有り難うございました!
比較的ライブスペースとしては小振りな会場に満席立ち見、溢れてしまって、窮屈な思いをされた方も居たかもしれません。次回はもっとゆったり聴ける会場なり、状況で楽しんで頂ける様段取ります^^
演奏内容は
第1部 14時スタート ※ディジュ河田ソロ。
竹本さんのMCからディジュソロへ(なんとステージ上でバス停から向ってくるお客さんの道順を携帯で受けるという、事務局=ミュージシャンは危険。をリアルタイムで感じて頂きました)
ジェレミークロークのCDからトランスフォーメーション1曲目を2回演奏。直後に10曲目を原曲以上のテンポで1回演奏。
ディジュリドゥの演奏方法の解説や循環呼吸のデモ。
ドラムンディジュリCDから河田作曲の分光器~迎撃メドレー
(本当はこの後流木ディジュで「曲ジラフ」ソロ、と行きたかったんですがお客さんの大入りで、窮屈な状況の為、巻きでの進行決定で割愛。残念)
第1部後半 14時18分(記憶では曖昧) ※ドラム竹本さん+ディジュ河田
竹本さんのMCからミディアムテンポのドラムパターンにリズム即興。
もっとファンク感の強いイメージのリズム即興でリハーサルしてきましたが、少しシリアス即興の場面やディジュの喉歌シンセで空間系になる場面もあったかな。
16ビートのレゲエ調リズム即興。ドラムのビート出しからの即興音楽では、基本「乗って行く」つもりですが、如何せんスリップビートやら瞬間テンポアップなどで4拍子にハマらないディジュプレイが出てしまいます。
竹本さんMCにて1部終了
人数の関係でトイレ休憩とコーヒー他軽食ブレイクを長めにと。その間1Fでのディジュリドゥデモンストレーションへと展開。
個人的にはディジュリドゥの経験者も半分は居たので、初めてバランスの良いライブでした。(普段は全員初めて聴く人か、全員経験者、が多い)
ディジュ体験コーナーでは、僕よりも全然前に始めていたディジュ吹きの方がメイプルイダキレプリカのトゥーツをラッパの様にパシーーと吹いておられたり、若いお子ちゃん抱っこしていた女性もフルート経験者で循環呼吸をしてみたいと来られていて、僕がお子ちゃん抱っこして吹いてもらったり、その他にもいろいろ質問頂いたりして、もっと時間が欲しかったなぁ。
第2部 15時頃 ※和太鼓大月さんのソロから3人セッション
桶太鼓と締め太鼓でのソロ。でも、桶しか使っていなかった様に思います。シリアスな太鼓ソロは緊張感もありますが音響関係ない生の響きで心地よいですね。
ステージも、お客さんのスペースをより確保する為にギリギリで使っているので、和太鼓の踏ん張る立ち位置が狭かったのでコントロール重視だった様にも思います。
3人用曲「ウェイブストーム」河田作 演奏
6拍子と4拍子×4がくり返されながら加速しつつ即興を展開する曲。
これは乗れると思います。6拍子のシンプルパターンなら誰でも口ずさめるし、4拍子部分でのアドリブやり取りも尺が決まっている分わかりやすく勢いを出せるし、その上和太鼓のソロからのミディアムテンポ⇒超速⇒6拍子部分の繰り返し⇒6/8拍子へ加速⇒終了は6拍子パターンのミディアムテンポを1回。ダンダン早くなるとかなり楽しくなりますね。
そして、3人セッション最後の曲は4拍子のテンポアップ+チェンジダウンの即興
これはもともと90年代以前頃のオーストラリアのディジュ+打楽器のバンドが普通にしている常道手段。
決めのフレーズは無くシンプルに4拍子を加速して行くのみ。
でも途中早くなってしんどいのでテンポを半分にさげてゆっくりにしつつ、またじわじわ加速していくという展開。
でも、全ての場面で同じフレーズをくり返さずに即興でいろいろなパターンを提示できるので大変楽しく演奏させて貰えました。
15時22分頃 ※ディジュ合戦
竹本さんMCからライブ最後の曲ディジュ吹き参加のディジュ合戦。
練習中の子どもでも出来るパターン
「ディジュリダディジュVディジュリVダディキ」
をくり返しつつ1人ずつ紹介して行きドラムの切欠で終了。
ここでは教室のK崎さんも、和太鼓の大月さんも、うちの子も、ディジュ。
まだまだ吹ける人も居ましたが、皆さんシャイで聴く方が良いわ、との事。次は宜しくどうぞです。
竹本さんMCにてライブ終了!お疲れ様でした。
その後1Fではディジュの奏法や製作の話で4~5時頃まで。
交流できて本当に良かったです(200円分は楽しんで頂けたかな
)
今回軽量版木製ディジュが2本。小振りでストレートの竹ディジュが1本。販売となりました。ケアはいつでも致しますのでお気軽に声かけてやって下さいね。
実験的な音楽になるかと思いきや、お客さんに熱く助けられ楽しめる内容になったと思います。
今回はご年配の方も多数来られてましたので展開と説明重視でしたが、踊れる内容でぶっ飛ばしも企画出来たらと考え中です。
ライブのビデオは家のカミサンが個人的の撮ったものが有りまして、ご興味ある方が居たら見れる方法をとりたいのでご連絡下さい(販売はしませんが)(現在まだ確認出来ていませんので、この記事の内容も若干修正していくかも。。良い様に取れていたら嬉しいなぁ)
受付でお名前書いて下さった方々にも、今後の情報は発信させて貰いますので、宜しくお願い致します。本当に有り難うございました
比較的ライブスペースとしては小振りな会場に満席立ち見、溢れてしまって、窮屈な思いをされた方も居たかもしれません。次回はもっとゆったり聴ける会場なり、状況で楽しんで頂ける様段取ります^^
演奏内容は
第1部 14時スタート ※ディジュ河田ソロ。
竹本さんのMCからディジュソロへ(なんとステージ上でバス停から向ってくるお客さんの道順を携帯で受けるという、事務局=ミュージシャンは危険。をリアルタイムで感じて頂きました)
ジェレミークロークのCDからトランスフォーメーション1曲目を2回演奏。直後に10曲目を原曲以上のテンポで1回演奏。
ディジュリドゥの演奏方法の解説や循環呼吸のデモ。
ドラムンディジュリCDから河田作曲の分光器~迎撃メドレー
(本当はこの後流木ディジュで「曲ジラフ」ソロ、と行きたかったんですがお客さんの大入りで、窮屈な状況の為、巻きでの進行決定で割愛。残念)
第1部後半 14時18分(記憶では曖昧) ※ドラム竹本さん+ディジュ河田
竹本さんのMCからミディアムテンポのドラムパターンにリズム即興。
もっとファンク感の強いイメージのリズム即興でリハーサルしてきましたが、少しシリアス即興の場面やディジュの喉歌シンセで空間系になる場面もあったかな。
16ビートのレゲエ調リズム即興。ドラムのビート出しからの即興音楽では、基本「乗って行く」つもりですが、如何せんスリップビートやら瞬間テンポアップなどで4拍子にハマらないディジュプレイが出てしまいます。
竹本さんMCにて1部終了
人数の関係でトイレ休憩とコーヒー他軽食ブレイクを長めにと。その間1Fでのディジュリドゥデモンストレーションへと展開。
個人的にはディジュリドゥの経験者も半分は居たので、初めてバランスの良いライブでした。(普段は全員初めて聴く人か、全員経験者、が多い)
ディジュ体験コーナーでは、僕よりも全然前に始めていたディジュ吹きの方がメイプルイダキレプリカのトゥーツをラッパの様にパシーーと吹いておられたり、若いお子ちゃん抱っこしていた女性もフルート経験者で循環呼吸をしてみたいと来られていて、僕がお子ちゃん抱っこして吹いてもらったり、その他にもいろいろ質問頂いたりして、もっと時間が欲しかったなぁ。
第2部 15時頃 ※和太鼓大月さんのソロから3人セッション
桶太鼓と締め太鼓でのソロ。でも、桶しか使っていなかった様に思います。シリアスな太鼓ソロは緊張感もありますが音響関係ない生の響きで心地よいですね。
ステージも、お客さんのスペースをより確保する為にギリギリで使っているので、和太鼓の踏ん張る立ち位置が狭かったのでコントロール重視だった様にも思います。
3人用曲「ウェイブストーム」河田作 演奏
6拍子と4拍子×4がくり返されながら加速しつつ即興を展開する曲。
これは乗れると思います。6拍子のシンプルパターンなら誰でも口ずさめるし、4拍子部分でのアドリブやり取りも尺が決まっている分わかりやすく勢いを出せるし、その上和太鼓のソロからのミディアムテンポ⇒超速⇒6拍子部分の繰り返し⇒6/8拍子へ加速⇒終了は6拍子パターンのミディアムテンポを1回。ダンダン早くなるとかなり楽しくなりますね。
そして、3人セッション最後の曲は4拍子のテンポアップ+チェンジダウンの即興
これはもともと90年代以前頃のオーストラリアのディジュ+打楽器のバンドが普通にしている常道手段。
決めのフレーズは無くシンプルに4拍子を加速して行くのみ。
でも途中早くなってしんどいのでテンポを半分にさげてゆっくりにしつつ、またじわじわ加速していくという展開。
でも、全ての場面で同じフレーズをくり返さずに即興でいろいろなパターンを提示できるので大変楽しく演奏させて貰えました。
15時22分頃 ※ディジュ合戦
竹本さんMCからライブ最後の曲ディジュ吹き参加のディジュ合戦。
練習中の子どもでも出来るパターン
「ディジュリダディジュVディジュリVダディキ」
をくり返しつつ1人ずつ紹介して行きドラムの切欠で終了。
ここでは教室のK崎さんも、和太鼓の大月さんも、うちの子も、ディジュ。
まだまだ吹ける人も居ましたが、皆さんシャイで聴く方が良いわ、との事。次は宜しくどうぞです。
竹本さんMCにてライブ終了!お疲れ様でした。
その後1Fではディジュの奏法や製作の話で4~5時頃まで。
交流できて本当に良かったです(200円分は楽しんで頂けたかな
)
今回軽量版木製ディジュが2本。小振りでストレートの竹ディジュが1本。販売となりました。ケアはいつでも致しますのでお気軽に声かけてやって下さいね。
実験的な音楽になるかと思いきや、お客さんに熱く助けられ楽しめる内容になったと思います。
今回はご年配の方も多数来られてましたので展開と説明重視でしたが、踊れる内容でぶっ飛ばしも企画出来たらと考え中です。
ライブのビデオは家のカミサンが個人的の撮ったものが有りまして、ご興味ある方が居たら見れる方法をとりたいのでご連絡下さい(販売はしませんが)(現在まだ確認出来ていませんので、この記事の内容も若干修正していくかも。。良い様に取れていたら嬉しいなぁ)
受付でお名前書いて下さった方々にも、今後の情報は発信させて貰いますので、宜しくお願い致します。本当に有り難うございました