長女、1年ぶりの検診へ。もちろん運転は長女
だいぶ慣れましたが まだ早く行かないと
とかそんなのが多いです
さて、昨年の今頃はこちらではコロナ感染者はまだまだ少なく、医大もそんなに感染対策に対して厳しくなかったように思います。
今回はまず入り口前でアンケート✍️
"2週間以内に緊急事態宣言地域からの…"で "はい"と答えなければならず(帰省して10日)
別室でカーテン閉められ、先生に相談してみます、と10分ほど隔離されました。
その後問題なく入れましたが、予約してあり1時間もかけてきて診てもらえないとかなったらどうする！？と少しヒヤヒヤしました
いつも通りレントゲンを撮って、ドクターヘリいるよ！見に行こう！と外へ。
今日もかっこいい😍
ところが出たドアから中に入れなくなってしまいました
感染対策で院内への入口は正面入り口だけ
ぐるっと正面入り口に回って、先程のアンケートの所で事情を話して再び院内へ。
いつもの通り、大丈夫ですね、変わりないね、の言葉と思っていたら、
まさかの側弯進行…
先生から手術という言葉が出てきました。
無理に勧める訳ではないけど、若い方が回復が速い、社会人になると長期の休みは取りにくい、
20年30年は大丈夫だけどその後は痛みや(今もいつも腰痛)その他支障が出てくる等。
即答出来なくて とりあえずまた一年後の予約をして病院を後にしました。
帰りの車の中や帰宅してからも色々話して、
長女自身が手術すると決断。
先生には早く伝えた方がいいと思い、夕方に医大に電話。
先生とお話しすることは出来ませんでしたが
こちらの考えを伝えていただき、後日 娘本人からまた連絡することになりました。
日程やその他、もう大人ですから自分で決めてもらった方が早いですからね
予定では来年の春休みにと考えています。
中1で発覚して 中学3年間装具生活頑張って、
その後も半年毎に検診行って、大丈夫そうだけど年1検診は受けてね、と言われて
そんなに早く進行はしないだろうと安心していたのにまさかの手術対象角度になってしまい。
命に関わる病気ではないけど多くの人がなる訳ではない特発性脊柱側彎症。
何で娘が？って 今でも当時と同じようにやはり思ってしまいます。
側弯も、夫の早世も そんなに確立高い訳でもないのに何でうちなの？
どーせなら宝くじ当たって欲しいわ。
長女も私も 手術に対して決して悲観的ではなく、
腰痛良くなるならした方がいいよね、
背が少し高くなるよ！
肩の高さも治るよ！するなら今のうちだよね、
と前向きです
穂満餃子買って帰りました。
