レーシック手術当日 | 元お気楽主婦のtimatimahandmade

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仲良し夫の、まさかの突然死により未亡人に。
子育てしながら好きなことやってるブログです。

2回の適応検査を受けたのち、いよいよレーシック手術当日。

この日はお化粧、整髪料NGなのでドすっぴんで行きました。

こいうとき車で行けるのはありがたい。都会で電車で行かなきゃならいとか、困るよね。


10時に眼科に到着して視力検査、お医者様による最終検診、そして支払い。

手術控え室に入る前に洗顔。化粧水も何もナシ。一応トイレも行っておいた。やっぱり緊張する。


控え室で点眼による麻酔。その他5分位ごとに何回か目薬を点眼。

待ってる間に術後に点す目薬の説明。

何度目かの点眼で「沁みますか?」と聞かれたけど沁みなかったので麻酔が効いているという証拠のようでした。

そして最後にまた麻酔を点眼。


私の前に一人男性がいたのですが、先に手術室へ。

入ったと思ったらあっという間に出てきたw


そしていよいよ私の番。


まずフラップ(ふた)を作るのに目を圧迫される感じになるのだけど麻酔が効いてるので全然痛くない。

フラップを作るとほんとにフタされてるみたいに何も見えない。

看護士さんに手を引かれていよいよレーザーの台へ。

まぶたをテープで固定されて、多分瞼めくってるなーとか分かるけど痛くない。

緑の光を見ててください~って言われるままに凝視。

緑の光のまわりにある白い光がまぶしい。


そのあとは 次○○やりますね~とかちゃんと報告してくださるのだけど

あ~今洗浄してる~とか、今フラップめくってるかも~とか、あ~レーザーの焼ける臭い~とか

また洗浄だ~とやってることわかりますが 全く痛くありません。

さっきより緑に光が鮮明に見えるかも~と思ってるうちに片目終了。

もう片方も同じように終わって、さぁ戻りましょう。とスリッパを履こうとすると スリッパが良く見える!!!


手術時間10分~15分位。


控え室に戻るとすぐにサングラスをかけるように言われる。

前の男の人は保護眼鏡みたいだけど私は持ってるサングラス(UV)。

保護眼鏡は花粉用みたいなゴーグルっぽい、でもレンズは透明みたいでした。


そして感激!壁掛け時計が見える~~~!!!


でもずっと目を開けてるのがなんだか怖くてできるだけ目をつぶっていました。

ちょっと休んで、帰りました。


手術当日は1時間ごとに5分間隔で3種類を点眼。痛いときは痛み止めの目薬も。


帰宅に1時間くらいかかったのだけど、帰り着くちょっと前くらいから目が痛み出す。

急いで痛み止めの目薬を点眼。

帰り道ダンナがちょっと買い物って寄り道したのよーーーむかっ

これがなければもっと早くに痛み止めを飲めたのに!!!


ここからが我慢タイム。

とにかく目が痛い~~~目が開けられないほど痛い!!!!!

痛み止めの薬を飲んで、痛み止めの目薬を点眼。


1日に2,3回までとか なるべく次点眼まで1時間あけるとか書いてあるけど 無理!!!

っていうか目薬点すのに目が開けられないくらい痛かった!!!


この激痛は2時間くらいで治まりましたが、でもやっぱりまだ痛い。

夕方には目も開けられるようになって、炒めるだけの夕食準備もできました。


この痛みは人それぞれで、友人は痛み止め点眼したけどほとんど痛みを感じなかった という人もいれば

私と同じように目が開けられないくらい痛かったって人も。


そりゃ痛いよね、目ン玉切ってるんだから目玉のおやじ


そして手術当日は光がとても眩しくて、家族には申し訳ないけど照明落として家の中でもサングラスかけて過ごしてました。


翌日検査でOKが出るまで洗顔は禁止なので濡れタオルで顔を拭いて シャワーで汗を流すだけで早々就寝。


が、私 目をゴシゴシしたらこわい~ でもサングラスかけて寝るのは痛いなーと思って

急きょ新品のハンカチにゴム付けてアイマスクを製作。

ハンドメイド得意なんじゃないの?って言わないでーってくらいすンごい縫い方で完成(^▽^;)

今もまだそれ使って寝てますぐぅぐぅ


そして感動の翌朝が待ってるのでしたキラキラ