晴れ渡る空の下、陽の光は優しく、
小鳥たちはさえずりながら飛び立つ。

その景色を見て、ある思い出に耽り始めた。

私が小学校高学年の頃、私の祖父母が青いインコを飼いはじめました。

チーコという名前に決まりました。

祖父はチーコを大層可愛がりました。

チーコは『おじいちゃん、おばあちゃん』という言葉を覚えました。
チーコは電話番号と住所まで話せるようになりました。
その他にも沢山言葉を覚えました。


そしてある日の朝、おじいちゃんは鳥小屋を掃除していたらチーコが鳥小屋から凄い勢いで飛び立っていってしまいました。

祖父はショックを受けていました。
しばらく落ち込んでいたと思います。。
本当に気の毒でした。


ただ今にしてみれば、チーコが個人情報を漏洩していたのではないかという心配が否めない今日この頃です。