2004年2月後半 | being on the road ~人生という旅の途中で~

being on the road ~人生という旅の途中で~

3次救急の現場から卒業し、フリーランスとなりました。以前から興味のあった法を学ぶためロースクールへ入学そして修了。お医者さん生活、法律のお勉強、趣味の旅についても書いております。Twitter(@tim22medicus)もどうぞ。

■2004/02/29 (日) 00:56:48 4年に一度

4年に一回しかない2月29日だけど、特別なことをせず、
いつもどおりの日曜日を過ごしたよ。
午前中ゆっくり起きて、法律の勉強をしたり、
たまった新聞を読んだり、これまたたまったビデオを見たり。
夕方は医学の勉強をしたり、新選組のドラマを見たり。
夜は明日からの科の予習を少ししてみたり。

長かったBSLもいよいよ明日からの2週間で終わる。
もう38週も回ったんだよ。
最初の頃は終わりが来ないような気がしたけど、
振り返ってみると早かったかもしれないな。
大学で実習をするのはおそらくこの2週間で最後。
(クリニカルクラークシップは学外なので)
もしかしたら、一生で最後かも。(大学病院で働かなければね)
いろんな思いを込めて、最後の2週間、しっかりやろうと思う。
■2004/02/28 (土) 01:01:54 最後の生徒

久々にバイトを再開した。
おそらく人生で最後になるであろう家庭教師のバイト。
僕が大学生になってから、何人の子を教えたのかな。
もちろん全員のことを覚えている。
人に教えるということは、自分で学ぶということにも繋がる。
確かに中学生を教えていても、あまり勉強にはならないが、
「教える」という行為で人間的なものを学んだような気がする。
教えていて一番楽しいのは大学受験生かな。
英語なんかは一緒になって勉強していたもんな。
特にできる子だとうれしい。
難しい文章を選んできて、文の構造をしっかりと分析しながら教えていく。
構造をしっかり押さえる読み方をしていれば、
そんなに多くの文章を読む必要ってないんだよね。
英語に関しては、明らかに教え始めてからのほうができるようになった。
高校の頃も嫌いじゃなかったけど、決して好きではなかったから。
僕の最後の生徒、高1や高2でもちょろっと教えていたので、
実力はよく分かっている。
彼が希望大学に入れるように一緒に頑張ろうと思っている。
■2004/02/27 (金) 00:54:47 判決

ついに出たね、死刑判決が。
あの宗教団体をはじめて認識したのは確か中学校の頃。
選挙に立候補してみたり、渋谷で踊ってみたり、
「しょーこー、しょーこー、しょこしょこしょーこー」と歌ってみたり。
あの頃は見ていて面白いという存在だった。
しかし、地下鉄サリン事件には困惑したね。
日本でもあんなことが起こるんだって。
その一週間前、死者が出た地下鉄の駅を利用していた自分としては
非常に恐ろしいものを感じた。
その数ヵ月後、彼が逮捕されたのだ。
そのとき、僕は確か大学の数学の授業をサボってテレビに釘付けだった。

死刑即控訴なので彼の裁判はまだまだ続く。
結論は見えているが、時間だけが過ぎていく。
事件の被害にあわれた方はどのような気持ちでこの裁判を見ているのだろう・・・
■2004/02/26 (木) 01:27:27 忌まわしきUSBメモリ

レポートの画像は何とかなったんだけど、印刷を病棟でしようと思ったら、
USBメモリの調子が悪い。
どうやら、これが諸悪の根源らしい。
新しいの、買うかなあ。

そんなわけで久々に家のプリンターでカラー印刷をする。
レポートに術中写真を載せることにしたからだ。
大学のカラープリンターなら一瞬で印刷できるのにね。
空になったインクリボンを代えて、何とか印刷しました。
カラー印刷なんてめったにしないのに、何でインクがなくなっているんだろう。
たぶん、普通にモノクロで印刷するだけでも、カラーのインクが消費されているんだろうね。
ああ、もったいない。

明日の査問を切り抜けると、BSL残り2週となる。
しかーし、終わりという気は相変わらずしていない。
5年生が終わるっていう気持ちはすごくあるんだけどね。
■2004/02/25 (水) 01:11:29 何で休みじゃないのか?

午前中、回診だけ出てさっさと帰ろうかと思っていたら、オペを見学する羽目になる。
オペ自体は見ていて面白かったのだが、
終わった後の教授のありがたいお話が長く、つらいものがあった。
どうしてまあ、教授って偉そうなんでしょう。

そんなわけで昼過ぎまで大学にいることになったんだけど、
まあ、忙しかった頃に比べれば楽だよね。
最近では、午前中でいったん帰宅するのが自分の中でスタンダードになっているのが恐ろしい。

今日は夕方勉強会があったので大学に戻ったけど、それさえなければ半日お休みだもんね。
いや、本来なら今日はお休みでいいんだよ。
だって、大学入試の日だよ、今日は。
下の学年はお休みなのに、僕らはいつもどおり出勤。
悲しいことです。

ところでちょっと問題が発覚。
指導教官の先生からもらった画像が開けないんだよね。
せっかくレポートに添付しようと思っていたのにさ。
明日、もう一度、USBメモリーに取り込むことを試みるつもり。
面倒だけど、パソコン大学に持っていて、大学でレポート書こうかなあ。
■2004/02/24 (火) 01:03:32 気合を入れなおす

ふざけた一日だったなあ、今日は。
朝8時に行って、教授回診で簡単なプレゼンをして午前の仕事が終わり、
午後は、医局会という何だかよく分からん行事に参加するために
6時に大学に戻って、薬屋さんのお話とフレッシュマンの先生の
抄読会の内容を聞かされた。
ただ、終わったあと、出前のお寿司にありつけたのが唯一の喜びだった。

BSL最後のほうでだれてきたような気がするなあ。
全体の雰囲気がだれてしまっているんだよね。
確かにマイナー科であまり興味が無いからしょうがないのかもしれないけど、
それにしても怠けているような気がしてさ。
そんなわけで、英語の本を2冊ほど買って勉強してみることにした。
一つはケーススタディ。
これを読んで具体的な疾患を絞り込む練習をするつもり。
もう一つは病態生理についてまとめたもの。
どうも知識が上っ面だけのような気がするので、
もう一度基礎から復習してみる。

できるだけ毎日読もうと思う。
■2004/02/23 (月) 00:59:02 オペマネ

2週目の月曜日って比較的楽だ。
ある程度患者さんのことは把握しているし、その科については慣れも出てくるし。
今日も、午前中、のんきにオペを見ていたら(外来オペだからあっさりしているのです)
オペマネの先生が、「研修医のバイト、完全に禁止されるみたいだな」と
のたまった。彼はオペ中、インターネットでニュースを読んでいたのである。
オペマネは連絡係のようなものだから、結構暇なのである。
厚生労働省も思い切ったことやるねえ。
バイトで雇ったりしたら、研修医の補助金をカットするらしいから、
どうやら本気らしい。
それにしても、何で今頃言うんだろう。
もっと早く発表しないと、4月から導入できないんじゃない?
各病院、慌てふためいているのでは?
お役所はいつも後手後手に回るよね。

まあ、最初から民間病院に勤めるつもりなので、
バイトができるとは思っていないから僕にとってはどうでもいいことなんだけど。
■2004/02/22 (日) 00:46:28 セミナー

暖かかったねえ。
今日は臨床研修病院セミナーというのがあってスーツを着ていったんだけど、
スーツだけで十分だった。
風は強かったけどね。

セミナー自体は特に掘り出し物はなかった。
というより、昨年このセミナーに参加して、もう十分に病院見学したからね。
今年のセミナーでは見学させていただいた病院にあいさつに行くといった感じだった。

その中でも、結構真剣に就職を考えている病院の先生とセミナーの後飲みに行った。
もう何度かお話している仲なので、お互い腹を割ってお話できる。
今年の選考の裏事情や病院のビジョンなどを聴くことができて有意義だった。
ぼちぼち決断する時期なのかな。
僕の中ではほぼ固まっているんだけどね。
■2004/02/21 (土) 00:38:49 和服美人

今週一週間の疲れがどっと出るかと思ったら、意外と今朝はさわやかなお目覚め。
午前中、テレビを見たり、英会話を聞いたりしてのんびり過ごした。
午後は母と一緒に「恋する京都」というNHKのドラマのビデオを見た。
これは母のためにとってあげたものであり、僕は見るつもりなかったんだけど、
ビデオのセッティングをしてあげていたら、ついつい見ることになってしまった。
鶴田真由って洋服を着るとふけて見えてしまうけど、和服だとすごく綺麗だよね。
これほどまで違いがある人ってはじめて見た。
でも、和服美人、いいよねえ、なんてビデオを見ながら思ってしまいました。

夕方はジムに行って昨日の酒をしっかりと抜いてきた。
帰宅後、BSLのレポートを書く。
オーベンが「レポート書いたらメールで送ってね、添削するから」
といっていたので頑張って完成させる。
それにしても、レポートをメールで送れって言われたの初めてだよ。
しかも添削するって・・・もしかしてそのまま直してくれるのかなあ。
そうすれば、すごく楽だけど。
デジタル社会になったものです。
■2004/02/20 (金) 02:52:36 オペ漬け

いやあ、疲れた・・・
昨日は昨日で朝9時から夕方6時までオペに入りっぱなしで、
帰宅したら風呂にも入らず寝てしまった。
今日は、朝9時から2時間くらいオペを見て、
12時半から始まる担当患者さんのオペに備えていたら、
始まった時間はなんと15時。
そして、そして、終わった時間は・・・22時。
ありえないよなあ。予定3時間半のオペだったのに。
まあ、麻酔をかけたり覚ましたり、準備の時間があったから
実質は5時間強だったんだけどさ。
後で先生に聴いてみたら、「そう、終わるわけないんだよ。
3時間半って書かないとオペを1日に2件入れられないからね」とのたまった。
それならそうといってくれよお。心の準備ができていなかったので
終わった頃は結構ふらふらでした。
で、その後、学年の仕事の打ち上げ飲みに2時間ほど顔を出して、
先ほど帰宅。
風呂にもゆっくり入ったし、ようやくほっと一息。
いやはやなんともつらい一週間でした。