その日から早3ケ月が過ぎ
7月末には本格的に
求職活動を始めるために
勤めていた会社も退職しました。
何社か受けてみますが、なかなか内定が出ません。
一度は大手の二次試験で
「ここまで来たら実質合格ですよ。」と
言われて帰って来たものの
やはり内定は貰えず
「なんでいい加減なことをいうんだぁ!!
」
怒りまくる私をクマ
しゃんが
なだめる一幕もありました。
その職種を選ぶには
クマ
しゃんにはちょっとしたハンデがありました。
日本でのみ、差別されるある個性があるのです。
それは母親からのみ受け継ぐ遺伝。
私からのDNAでした。
クマ
しゃんはそのことで
私を責めることは一度もありませんでした。
果敢にもクマ
しゃんは
そのことがその会社にとって
どういう風な受け止め方なのか
直接、聞いたり調べたりしていました。
私には何も出来ず、ただ祈るような気持ちで
毎日を過ごしていました。