小学3年生のとき、
鼻の手術をしました。
学校の検診で鼻茸というおできのような肉のかたまりが
鼻の奥で発見されたからです。
父に連れられていつもお世話になってる
耳鼻科に行き、
『たいしたものではないのでほんの30分で終わるよ』
という先生の言葉で、ちょっと安心していました。
でも・・・。先生は『おかしいなぁ?
普通すぐ切除出来るものなんですがねぇ。』
といろいろな器具を使って
トライしていますが・・なかなか取れない様子です。
血のついたガーゼが増えて行くのを
目にしたら急に不安になって。
『え~ん
』とうとう私は泣き出しました。
そばに付いててくれた父が
『○○子泣くなぁ。
うちに帰ったらビールの泡呑ませるからなぁ。』
と言いました。
その頃、父の晩酌のビールの泡を
ちょっと呑むのが私は好きだった
『お父さんなんですか?!』
先生はおっしゃいました。
『いやぁ、これがビールの泡が好きでね』
父は答えます。
先生『お父さん絶対、止めてくださいよっ!!
いくら泡とは言え子供に飲ませるなんてっ』
かなり強い言われようでした。
(当たり前だけど
)
父は先生に『すみません
すみません
』
たくさん謝っていました。
泣いてる私を元気づけようと思ったんでしょう。
そんな、父でした
・・・で、試行錯誤の結果
私のお鼻から出てきたのは\(◎o◎)/!
なんと~真珠のネックレスの玉!(もちろん偽物)
たぶん、何年か前にイタズラしていて
鼻の奥に入ったものが
長い間に、それを肉が覆ったんでしょうなぁ。
先生も驚いていました。
まったく、我ながら呆れてしまうわ。
帰り道なんとなく肩身が狭い思いでいたことを
今でも、覚えておりまする
(小さい頃からおバカだったのね)(^_^;)