ちょうど今くらいの季節に、
ピンクと白の毛糸に包まれて
突然、我が家に現れました
母のお腹に赤ちゃんがいることを
私たち姉妹も近所の人も
誰も知らなかった。
ある日、小さく生まれた
その子は
そのままパトカーに先導され
救急車で病院に運ばれ、
大きくなるように、みんなが力を
貸してくれました。
私たち姉妹は子供だったため、
赤ちゃんを見に行くことが
許されません。
毎日のように、父は足を運んでは
私たちに
『赤ちゃんの頭は,りんごよりも小さいんだよ。
でも、頑張っているよ。
』とか
『チアノーゼが出ていてよくないんだ
』とか
話を聞かせてくれました。
子供心にも、うちの赤ちゃんは
元気になって、おうちに帰って来られるのかな?
となんとなく不安でした。
でも!その日は訪れたのです(*^。^*)
学校から帰ると
赤いほっぺの可愛い可愛い小さな妹が
家にいました。
なんだか、家はとても楽しくなって♪
みんな、どこからか帰ると
『○○こは?』というのがお決まりでしたし、
泣いても笑ってもいつも可愛かった。(^o^)
その病院で妹は命を救って貰うことが
出来ました
今また、同じところでドクターや看護師さんたちに
力をもらって、頑張っています。
やはり、医学の進歩は本当にありがたいです。
二度目の命をいただいて同じ場所から出発する日も
きっと、近いはずです。
早くその日が来るといいなぁ。
父の声が、優しいまなざしが、
私には見える気がするのです