海望亭 | 京都1975

海望亭

「海鮮モノを食べたい」というパッションの赴くままに、162号線を北上すること数時間、行き着いた先は舞鶴だった……。早速、目に入った洋服屋に突入し、おばちゃんに聞き込み開始!「あっちの通りに食べ物屋が多いでえ」。この情報を元に辿り着いたのが「海望亭」!その名の通り海岸に面しており、それはもう絶景……のはずが、既に夜やし!しかも、あいにくの曇り空のせいもあり、見渡す限り真っ暗ですから、残念!
注文は¥2,500(!)のコースにしてみた。前菜、刺身、天麩羅、寿司と順番に出てくるが、どれも「う~ん」な感じ……。量も少ないし、特別新鮮さも感じない……。敗北感を感じつつ、帰途でこじんまりとした、よさげな店 を幾つか発見。こいつは要リベンジですぜ……。