2023.1.14(土)vol.396
曲を聴くだけで
そこにくっついている映像や
自分の中に込み上げる気持ちを
思い出すことがある。
90分の中にそんなことが
詰まりまくってた。
〜「自分らしい」が最強で最高〜
ファシリテーターの
“This is ME” 太田千郷です。
2016年に作成したドリームマップ。
右上にはソチオリンピックの真央ちゃんがココに↓
憧れの人は浅田真央
まだフィギュアが
日本でこんなにメジャーになる以前、
カタリナ・ビット(旧東ドイツ)の頃から
TV観戦していた。
好きな選手はたくさんいる中、
やっぱり真央ちゃんが一番好き。
バンクーバーオリンピックでは
会議を中断してワンセグ観戦。
オフィスフロアに同じことをしている人たちの島が多数
エッジが引っかかる不運・・・
ソチのときはショート16位。
日頃の自分の行いが悪かったと
心から悔いて
フリーの日は
確か午前2時前後だったのを
帰宅後即効寝て1時間前に目を覚まし、
お手洗いと玄関と自分の身を清めて
正座して祈る気持ちで演技を待った。
ラフマニノフのビアノ協奏曲2番。
今も曲が流れるだけで泣ける。
引退会見のときは
Live中継のニュースを見ながら号泣。
今も文字を打ちながら涙がこぼれる。
最後まで自分の強みで勝負する
信念の強さ、
演技へのストイックな姿勢、
不調のときにも
ケガや環境のせいにしない潔さ。
ドリームマップ®︎のワークで
憧れの人は?の問いには
ずっと浅田真央と書いてきた。
それなのに
チケットを取るという行為が面倒で
これまで生鑑賞なし。
そんな私を学びの友だちであり、
社会人としての先輩である方が
スケートの好きな人と行きたいの❤️
と誘ってくれた。
BEYOND〜乗り越える
アイスショーは
キャストが変わるがわる登場するも
90分滑りっぱなし。
試合よりもずいぶんキツいように
感じるけど、
中でもジャンプが大変なのね💦
真央ちゃん以外のキャストも
もちろんプロ。
真央ちゃん、
未だ3回転の連続ジャンプを
何度も見せてくれる👀
しかも選曲の多くが
過去のプログラムのニューアレンジ。
白鳥の湖にチャルダッシュ、
バラード1番。
全く違うものになっているのに
現役のときの真央ちゃんの演技が
脳裏に浮かんでまた涙
やっぱり「生」は違う!
全体を見るなら
モニターの画面越しの方が
絶対良いのだけど
席によってはこういうカットも後ろ向きにしか見えないけど後ろが見えるレア感も。
生のLive感はやっぱり違う。
目の前で見た真央ちゃんは
出てきただけで
その場の明度が変わるくらい華やか。
表情、肌、手先から足先、
体のラインまで
めちゃめちゃキレイ✨
氷を削る音、白い息。
ご年配のグループから
20代男子まで広い観客層で
満席の会場。
真央ちゃんを見てきた
20年近い記憶とその時々の感動が
一度に蘇ってきた。
32歳になった真央ちゃんは
本当にBEYONDしていた。
新年早々
またひとつ夢がかないました。
そして貼り付け用のYou Tubeを検索しては過去動画を見て泣く。
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