昨日の朝、5時15分
ラインの通知で目が覚めました
誰~と思ったら
一人暮らしをしている末っ子(25歳)からでした。
「先程、扁桃炎で入院しました。~(中略)
ぼくの家から着替えを取ってきてほしいのですが頼んでもいいでしょうか?」
えっ
入院したの
「大変」と
「本人からの落ち着いた雰囲気のライン」であると
寝起きの鈍い頭で3分程考え
「どうした 大丈夫?」
「いいよ、住所教えて」
私は住所も知らなかったんだ
情けない・・
それから
住所や持ってきてほしいもののラインが
事細かに長々ときました。
まぁ、これだけラインができるなら
点滴でずいぶん落ち着いたのかな、と思いながら
出かける支度を始めました。
まず、病院に行ってカギを預かり
それから息子の家へ向かいました。
今、面会もできないので
顔も見れず、ナースステーションでの受け渡しのみ。
看護師さんに様子を教えてもらったら
ご飯食べてましたよ~、と言っていたので
ひとまず安心して帰りました。
初めて行った息子の部屋は
洋服もきちんとたたんでしまってあり
意外にもキレイに整頓されていました
ただ、数日前から具合が悪かったんでしょう。
テーブルの上には、
近くの病院で処方された薬や
体温計、熱さまシート、のど飴、エネチャージゼリーなどがありました。
そして、夜中病院に電話したのか
やり取りしたメモ書きがありました。
そして救急搬送されたようです。
「一人でよく頑張ったね」
世間的には、もう25歳の大の大人ですが
私にとってはいつまでも子ども。
何だか、急に胸がざわざわするような
不安に駆られました
今朝ラインしたら
熱も下がりのどの痛みも
ずいぶん良くなったと。
良かった