昨日の金曜ロードショーでやっていましたね。

『未来のミライ』

 

主人公は4歳のくんちゃん

急に赤ちゃん(未来)が自分の家にやってきます。

お父さんとお母さんが未来ちゃんの世話に追われて

自分の方を向いてくれない、と感じ

くんちゃんはやきもちからか、

わがままやいたずらをしてしまいます。

 

くんちゃんのしぐさ、可愛かったですね音譜

自転車の練習をするところなんて

うるうるしちゃいました。

年とともに涙腺が弱くなっています・・。

声は・・

口コミでもありましたが

私も違和感ありましたねあせる

上白石さん、ちょっと無理があったかな。

詳しい内容に関しては

観た方の感じ方もあると思うので触れませんニコニコ

 

 

自分の子のときのこと思い出してしまいました。

3番目が生まれた時の真ん中の子。

二つ違いでしたので

くんちゃんみたいに

「お父さん嫌い」とか「こっち向いて」とか

自分の気持ちを言葉でうまく表現することはできませんでした。

泣いてばっかりでえーん

ヤダビックリマークヤダビックリマークヤダビックリマーク でしたねぇあせる

きっとくんちゃんのような気持ちだったんだろうなぁ。

どうしていいか、わからなかったんだろうなぁ。

急に「君はお兄ちゃんだよ」って言われても

お兄ちゃんって何?って感じだったのでしょう。

 

人見知りが激しいうえ

言葉での表現がうまくなかった真ん中の子ですが

幼稚園も学童もボーイスカウトも

弟といつも一緒だったから

きっと

大切に思ってくれて

守ってくれていたんだと思いますおねがい

 

時間をかけて

徐々に赤ちゃんがいる生活にも慣れて

一緒にいることが当たり前になり、

 

親も子供も

たくさんの経験・体験をし

いろんな壁にぶち当たり

これでいいのか?と何度も考え

家族で話し合って

みんなが成長していくんですねビックリマーク