脱線組とは、「競艇は旋回力だ!」という勝手な主張の下、勝手にターンの名手と認定し、勝手に応援しているボートレーサーたちです。
選手個人のキャラクターなども考慮に入れています。
つまり、ただ僕が好きな選手と言うことです(笑)



濱野谷憲吾(3590)

言わずと知れた東都のエース。
憲吾スペシャルと言われる豪快で鋭いまくり差しを武器に活躍。
豪快な全速ターンと、針の穴を通すような繊細なハンドリングを併せ持ち、瓜生正義選手をして「思わず見とれてしまう。」と言わしめたターンテクニックを持つ。
いや、ホントに綺麗なターンをします。



今村豊(2992)

ミスター競艇。
全速ターンで、競艇界に革命を起こした男。
名人戦世代になった今も病気を抱えながら一線で活躍中。
競艇ファンでこの人を嫌いな人はいないでしょう。明るく気さくなキャラクターも最高です。



池田浩二(3941)

濱野谷憲吾が針の穴を通すなら、この人は弓の的の中心を強烈に射抜く感じでしょうか。
確実で、綺麗な弧を描くターンはホレボレします。
まくってよし、差してよし。ターン出口は競艇界一の滑らかさ。



山崎智也(3622)

この人のターンは説明しにくい。
ターンが終わるといつの間にか前にいる感じ。
柔道で言うと柔。
コース捌きなど、天才的なひらめきを感じます。


秋山直之(3996)

有利な内側の艇を、外側から引き波に沈める強烈なツケマイは競艇界一の破壊力。
来ると分かっていても防ぐ事が出来ないと選手は口をそろえる。
レース前半で順位が確定する事が多いボートレースで、この人のレースは最後まで目を離せない。



峰竜太(4320)

佐賀の若き天才。
技術的な事は良く分からないけど、とにかくターンが速い。
専門家に言わせると、レバーを握るタイミングが独特なのだとか。
これから注目して見たいと思います。



今後追加予定