今回、NewsPicksによる落合陽一さんのセミナーに当選したので、そのまとめを書いて行きたいと思います。雑多ですがおつきあい願えればと思います。

 

目次

・人間機械から計算自然へ

・日本美の再考

・撤退戦のデザイン

 

計算機自然に向けて

今やっていること

 どうやってコンピュータを使って物を新しくデザインできるのか

 研究・試作・実装のすべてを行う

 

 

 世界的にやっていること:研究 ビジネス   アート

 日本でやっていること :教育 ビジョン提示 メディア

 

就職選び 

自分がずっとやっていても飽きないことを選ぶ

みんなが大丈夫だと言っている会社は危ない

大学時に自分のことをちゃんと考える

 

ダイバーシティとは

 この世界はマスメディアっぽい、同じ光と同じ音がある

 一人一人違うものが感じられてもいいのでは

 

マスコミュニケーション国家

  人口が増えるに従って設備を増やして行けばいいという考え

  以前の人は拡大路線ではプロフェッショナルだが減少路線ではそうではない

  人と人のコミュニケーションでエラーを防いでいた

  →どうやってみんなで同じ方向を向くか

  どうやってイノベーションを起こすか、起こしていたか

   政府が計画性を持って(使命)主導していた

  ドグマがない

   *ドグマ:独断・偏見的な説や意見

   バラエティ番組という文化

   =人間が成長しなくても計画通りになんとかなるという文化

    ドラえもんなど

 

  テクノロジーを入れて問題解決をするのが普通だが、その前に人間関係が入る

 

日本再興戦略

 撤退戦略

  送電網が赤字→送電を止めるのが一つ、腐った枝は切る必要がある

  インフラを撤退していく先にも人は残っている

  →自由市場に変える、中央からの送電を止める

   ブロックチェーンやICOを活用していく

 

 重装型経済

  ヒカキンと地方テレビ局ならばヒカキンの方が視聴者数は上かもしれない

  個人個人のコミュニケーションとそうでないコミュニケーションに分かれる

  これから30年間で地方と東京では事情は変わってくる

  それぞれで違う論理を探して適用していくことが大事

  働き口を探すよりも、インフラをどう維持するのかが大変になってくる

  →ビジネスチャンスになる

  そういう社会の中で子育てなどをどう行うかを考えていく

  移動を伴ったキャリアプランも考えるべき

 

問題の解決策

 問題と解決策がわかるかわからないかでやり方を変えていく

 

XDIVERCITY

 医療保育のように「共に育つAI」を目指す

 人口が多い病気ならワークフローを作れるが、少ないものは作りにくい

 →画一的なAIではなく、多様なAIへ

  技術

  少ないデータセットでの学習が必要

  個人に合わせたチューニング

 

  社会

  分野統合による技術評価と民間企業との創発 

  ユーザー層へのリーチと実践コミュニティ作り

 

サービス付き高齢者住宅などに対して

 地域によって違う対策を取ることを明らかにする

 

ソフトウェアによる解決

 努力と根性とヒューマンインタフェースで解決するのは都市部ではいいが、地方では成り立たない

 

撤退戦において計画は無意味、適応力が大事

ぼんやりと行きたい方向を意識する

適応力:その場の回転と自頭

 

 

近代教育で受けてきた世代はどうするのか

考え方を一度リセットする、みんな同じ、調和が大事など

なあなあでやって失敗する経験を積む

 いいって言ったものを擦り合わせることなど

 

成長戦略なのか撤退戦略なのか(その中でも新しいことをやるか同じことをやるか)

 同じことを続ける会社にイノベーターはいらない

 撤退戦にこそ新しい戦略が必要、イノベーターが必要

 撤退戦を生き残る経験は活きる、できるやつの伸び代が残っている

 

成長している産業の方が、若手は登用されるのではないか?

 緩やかな成長においては緩やかに生きていくことになる

 

成長の種類 地域がどうか 人手が足りているかなどで分類して考えてみる

 

 

20代は何をすべきか

 下積みなしで即リーダー

 下積みを経ずにリーダーになってみた方が経験になる

 初めて見れば新しいエコシステムが生まれる

 

 多動的ライフと非多動的ライフを切り分けて考える

  職人、現場の人間になるには非多動的ライフ

  (一つのことに熱中する経験)が必要である

 

 自分が多動的か非多動的かは24歳くらいでわかる

 非多動的→多動的にはなりやすい

 多動な人は充電期間があれば非多動的になれるかもしれない

 

質問コーナー

芸術に関して

 意識に上ったものをメタに認識しないと消えてしまう

 →言語化して評論することが必要、鑑賞教育

  コンテクストと感覚を鍛える

 

近代の価値観で残すべきもの

 地域性

 地の利を生かしていく、一括で多様にはしない

 論理の違うそれぞれの場所や会社でそれぞれのやり方を考える

 

ハリルホジッチ

 協調を重んじるよう教育されてきた日本人には合わなかった

 これからそれが合う時代が来るかもしれない

 

日本はフォロワーシップがあまり意識されていない

 フォロワーシップ教育とは、今の問題に対して必要なことは何か考えること

 リーダーができていないからやるという状態がいい

 リーダーシップはちゃんと決めること

 

なんで落合さんは結婚したのか

 結婚しないと結婚する人の気持ちが分からない←大事!

 生物的に好きだというのはあるが、結婚とは社会で迷うもの

 本能に従うか全体最適か

 

凡人だと思う人はどうすればいいか

 人生は何をするかじゃなくて何をしないかの方が大事

 NewsPicksですら断ったりもする

 興味がなくなったことはやらないことが大事

 近代教育はやることが大事だと教わるが、やめることの方が大事

 

ファインアートの将来

 日本は芸術に対してどういう役割を背負っていくか

 貧富の差が拡大すると、芸術は価値が高くなりお金を出す人が増える

 現代も貧富の差が拡大して、やり抜くのが大事

 コンテクストを理解できる人を増やす

 

日本の国の出生率を上げる、早婚化などを突然変えられる最後の世代

 人間には二つの死がある。

  生物的死、忘れられる

  →誰かの記憶に残るようなことをする

 

 

以上、今日の就活再興戦略の中身(メモ)でした。

よくメディアで話されていることもありましたが、いつもは聞けないようなことや独自の視点を語っていただき、聞いていてとても楽しかったです。

 

また機会があれば是非参加したいと思います。

ありがとうございました。