今日は、一日、雨模様な北九州です。
恵の雨とは、思っても
ジメジメな空気は、日常生活に不快なことを生じ、させますよね、
アロマは、そんな梅雨を乗り切るために役立ちます。
今日は、ちょっとアロマの真面目な記事をアップしますね。
「ディート」という物質があります。
一般的に販売されている虫よけスプレーに使用されている成分です。
化学名をジエチルトルアミドと言って、昆虫忌避剤として用いられています。蚊などに作用する虫除け剤として、1964年に米軍が兵士のために開発しました。殺虫剤や農薬ではなく、忌避剤という名称を用いているために、危険な成分と認識されにくいのが現状です。 残念ながら、日本では、まだ規制の対象になっていないので子供用虫除けスプレーにも使用されていますが、まれに神経障害や皮膚炎を起こす報告があったため、アメリカやカナダなど海外では、神経毒性など安全性についての再評価が行われ、特にカナダでは子どもへの使用について厳しい規制が設けられています。
夏場に虫に刺されてしまうのは、とても辛いので、
私自身、愛犬用にアロマセラピーでナチュラル虫よけスプレー、 ディートフリーなものを使っています。けっこう効いていますよ。
特にお子様のいる方、化学物質に敏感な方、など この夏、ちょとだけ ナチュラルなものですごしてみませんか?
簡単にご自分でアロマスプレー作ることができますよ。
iPhoneからの投稿
英国ウェールズ自然の暮らし と アロマセラピー のお話を聞く会
を 英国ウェールズに在住の高橋房江さんを お迎えして開催いたします。
7月24日火曜日 13:00~16:30 北九州市 戸畑区 会場
高橋房江さんは、
アロマセラピストでもあり
シャーリー&レンプライス、
ペニープライスのアロマセラピー本の翻訳者でもあり
そして 大自然の中で自給自足のナチュラルライフを実践しておられます。
私も 一度彼女のお家を訪問して
大自然の空気のなかの生活を感じてきました。
心も体の細胞が喜んでいる感覚でした。
私たちの普段の暮らしのなかにも取り入れられる
生活のヒントが得られるかもしれません。
彼女のレシピで おいしいお菓子と
房江さん手作りの エルダーフラワーのコーディアルをいただきながら、
ウエールズの自然を感じてみませんか?
去年、7月に ウエールズ在住の友人の
手作りエルダーフラワーのコーディアルを 飲ませてもらって
とてもおいしくてそれ以来 市販のコーディアルを購入したりしておりました。
でも 手作りしたくて エルダーフラワーの苗を見つけ
ベランダに鉢植えしました。
この花が、10個くらいあると 1リットルのコーディアルがつくれるのですが、
この貴重な1つの花でも コーディアル作ってみました。
レシピは、ウエールズ在住の友人のブログ から いただきました。
(私は、全部10分の1の材料ですが)
告知
このレシピを教えてくれた友人が、7月に帰国します。
7月24日に北九州で 彼女のお話会を開催します。
ウエールズのナチュラルライフ実践している心豊かになれるイベントです。
詳しくは、次の記事で、、、
2012年11月12日(月)
時間:10:00~17:00 (昼食1時間)
■会場:北九州市内会場(未定)
定員20名
講義内容
◆メディカルハーブの基本 飲み方 チンキ剤(作り方使用法)
◆女性の悩みとハーブ
◆個々のハーブの紹介&症状別ハーブの紹介
英国での豊富な経験を交えながら、リエコ先生から直接
実践的なハーブを学ぶことができる貴重なセミナーです。
スコットランド農業カレッジ(Scottish Agricultural College)
薬用・芳香植物研究室で研修後
英国ハーブ医学校4年Diplomaコース(College ofPhytotherapyで
ハーブ医学を学ぶ、
認定メディカルハーバリスト資格授与
英国メディカルハーバリスト協会(N.I.M.H) 会員
カレッジオブプラクティショナーオブファイトセラピー(CPP)会員
ITECホリスティックマッサージ&アロマセラピーディプロマ授与
現在: コベントガーデン、グリニッチ、ブロッコリー、サリー州でハーブ治療、セラピューティックマッサージ、アロマセラピーを行う他ロンドン、サリー州 及び日本各地でメディカルハーブの講演活動でご活躍中です。
この季節のこのタイトルは、桜、、ですと 花見の桜ですが、
ご無沙汰しておりますが、やっと ブログ復帰です。
皆様にお知らせしないではいれない うれしい知らせが、
2月に ペニープライスアカデミーオブ アロマセラピーの生徒さんが、
トライした国際 IFA認定アロマセラピストの試験に見事 合格されました。
本当に桜が、咲きました。
今からの活躍を心から祈っております。
余談:英国からの大きな封筒が、到着したのを 郵便受けに見つけた時、
私自身も ドキドキ、し 手に汗をかきました。
そして 開封するとき、手が震えましたねぇ。