熊とイチゴの木。忠犬ハチ公的な?有名な待ち合わせ場所(携帯がなかった時代の)
パンデミック後の世界はフィリピン、NY、メキシコ、キューバ、スペインも配達員が町中駆け巡る🚴♀️
さて、プラド美術館再訪。
ヨーロッパ中のメジャー美術館制覇した気がする。
たいてい同じなんだけど好きだから今日もせっせと行列に並ぶ(並ばなくてもいいチケットネットで買えるみたいよ)
歴代王家のコレクションを集めた王室美術館。
王室画家のティツィアーノ(Tiziano)、エル・グレコ(El Greco)、ムリーリョ(Murillo)、ルーベンス(Rubens)、ゴヤ、ベラスケスなどの作品がある。
偉大な芸術家たちに敬意を抱きつつかなり失礼なコメント書かせてもらいますので先に謝っておきます。
アダムとイブ。左がティツィアーノが描いた元の『アダムとイヴ』で右がルーベンス。
左は天使が男性を睨み付けて「余計なこと言うんじゃないからね!」
右の天使は女性の顔を見て「まぁまぁ食べてみなはれウシシ😁」
と言ってるように見えます。
以下、写真撮影ダメだったのでホームページからダウンロードしたりしてます↓
『大金持ち一家と雇われてるボク』
ゴヤが宮廷画家として、カルロス4世の家族を描いた絵画です。
真ん中の王妃マリア・ルイサを目立たせるように描かれています。王子フランシスコ・デ・パウラを挟んで立つのが、カルロス4世です。左端にぼんやりと描かれているのがゴヤ本人。