テキーラ村は「テキーラの古い産業施設群とリュウゼツランの景観」は世界遺産に登録されています。
街中で見つけたここTapatio tourでツアー申し込みました。
それではレッツゴー❗
総勢20人は全員メキシコ人で、マイクロバス内は超ノリノリ💃
まずはこちらのテキーラ製造所。
目の前はテキーラの原材料リュウゼツラン(アガベ・アスール)の畑
テキーラ製造の歴史がかかれた壁画。
当時はあまりお風呂に入らなくて人間の常在菌がテキーラの味を美味しくしてたとか
リュウゼツラン(アガベ)の最初の処理の場所。
アガベをしばらく置いておく過程。
テキーラってのはここテキーラ村で決められたルールにのっとって作られたお酒だけしか名乗れないらしい。
品質を維持するための様々な方法などを聞く。
英語グループはこの2人と私だけ。
オーナーの趣味のクラシックカー。さては儲かっとるな。
モニュメント。
そして試飲タイム
メキシコ式乾杯の音戸🎵
日本で飲むテキーラとぜんっぜん違う!なにこの芳香な香りアロマティック~
テキーラ村の中心もカテドラル。
たまたま結婚式に遭遇。花嫁さんめっちゃ若い❗
ブライズメイドたちも若いっ
この村の90%以上がテキーラに関連する仕事をしているらしい。
めちゃくちゃ楽しい町。
で、これ見えますか?
拡大してみた。
回り始めた。なんていうのか聞いたけど忘れました。
街中のメキシカンレストランに。
厨房で手を洗おうと誘われたので。
メキシコでは瓶詰めのソースを使う店はあまりなくてどこもこんな風に提供される。
ソースは店の命なのかな。
ホルモン(内臓)のタコスうまし。
ご一緒してもらった家族。お父さんは英語の先生、お母さんはガソリンではなくガスの提供してるらしいがその意味がわからなかった。娘さんは大学生。
ご馳走してくれました❗
メキシコのモントレーから5泊でグアダラハラ旅行に来てるそうです。
この顔の濃さ、ほりの深さ。私の顔が「紙」に見えます。
メキシコはもともとアジアのモンゴロイドが原住民でしたがそこにスペイン人が侵略し300年も統治していたことで6割が先住民とスペイン始めとする欧州混血、3割が先住民、1割がスペイン始めとする欧州人という人種構成とのことです。
先住民への差別が比較的少なかったと思われます。
アメリカでもオーストラリアでもニュージーランドでもカナダでも先住民や黒人への差別は根強く存在して混血の割合はこんなに高くない。
日本でも、若かりしころ在日朝鮮人との結婚を許さないきっも~い大人たくさん見てきたし💧
このテキーラツアー、おすすめでっす❗