読むのが、楽しくて速読してしまう本、

読みづらいのに、読むのをやめられない本

読んでいて、最後がいつまでも来なければいいと思うほど、愛おしい本、

読みたくないのに、続きが気になって読んでしまう本、

この本は、読むのが、モッタイナイ本デスチューチュー

花の果て、草木の果て  命をつなぐ植物たち
平成29年に出ていて、(つまり、何年前だ(笑)??四年前かな・・・)

田中 徹さんという方が著者で、淡交社さんと創られたようですね。たったの1500円!!!貯金もない私が云うのもなんですが(笑)・・・私は、図書館から借りてます。フッフッフッもぐもぐ




写真の美しさと、

植物に対して、冷静に、観察している中に、深い愛情、共に生きる生命として、理解したい、その喜びに溢れた文章、

外来種だから、在来種だからの云々もなしおねがい


一例ですが、

オオブタクサ、嫌われ者のイメージですが、
属名アンブロシア
「神の食物」

オオブタクサを紹介してくれて、さらに、美しいイメージを創ってくれました。
ありがたや~照れ照れ照れ


本の少しの文章と一枚の写真で、その植物の魅力を伝えてくれています。


永久保存版ですね、寅の日とのことですので、買っちゃおうかなゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

モッタイナクて

愛おし過ぎて、120ページちょいの薄い本なのに、読み終わらない・・・

どっちかと云うと、永遠に読み終わらない本かも🦆デス。。。

著者の人が他に本を出している情報が見つけられないので、この方の、唯一無二の本ですかね・・・・

青森県立図書館、ありがと〰〰!!!!

是非、お読み下さいませ。

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