そんなこんなで思ったより早く市内に戻ったので、3日目に行こうと思っていた広島城へ行ってみることにしました。
ホテルから徒歩5分ぐらい。
本当に便利なホテルだった〜
屋根の向こうの建物が見えなかったら、普通に時代劇とかで使えそう。
手前の木は爆心から740mで被爆したユーカリ、右奥の石垣のところにある小さな木も同じく被爆したマルバヤナギです。
マルバヤナギのところには中御門があったそうですが、原爆で消失。
付近の石垣も焼け剥がれてオレンジ色になってしまったそうです。
そのまま道なりに進むと広島護国神社がドーン!
広島城は「鯉城」と呼ばれているそうで、鯉は昇鯉(しょうり・鯉の滝登りの意味)として難関突破、目標達成、開運出世に良いそうですよ。
そして反対側には双鯉(そうり)という二匹の鯉がいて、家内安全、夫婦円満、恋愛成就に良いらしいです。
ではお城へ参りましょう。