景福宮の一部・・・になるのかな?
とても立派な入り口です
あ、うさ耳帽子被ってる子がいる
牛が引く臼みたいなもの?とか、印刷所などがありました。
普通の商店街?みたいなのもありましたが、全然賑わってない
最近また流行ってますよね、活版印刷。え、気のせい?
ここまできてやや疲れてしまいました・・・
ある人にフォーカスしたものだったり、学校の集合写真がたくさんあったり、じっくり見ると興味深い写真がたくさん!
韓国人の普通のスナップ写真なんて滅多に見ることがないので、じっくり見てきました。
ちょうど第一展示室が工事中で見れなかったので、第二展示室から見て回ります。
第二展示室は「韓国人の日常」
春夏秋冬の季節ごとに展示されていて、私、夏のところでいきなり食いついたよ!
この麻の服に釘付け!
うすーーーいブルーがとても美しい
麻を刈るところから始まって、気が遠くなるような作業の繰り返しでできる麻布。
欲しくても今の時代にこんな手織りの麻布は超高級すぎて手が届かないだろうけどさ。
私も織ってみたい、そして縫ってみたい・・・こういうの大好きです。
竹をほそーーーーく割いて作る御簾のような、何て呼ぶのかわかりませんが、それもすごーく素敵で。
なのに写真撮るの忘れた!見とれすぎた。
時代劇で男性が被ってる帽子も、これまた一気に老け込みそうなほどの細かい作業の繰り返しでできるんですね!
ちょうどフリッツで見た、梁の文字もここで紹介されていました。
上棟式の様子が映像で流れていました。
偉いっぽい人が上棟式で読み上げる上棟文と建築に携わった人の名前を書いて、それを梁の中へ入れて…
梁への文字もその人が書いて…ってのは見たのに、肝心の説明がハングルと英語だけという
またその内再訪したいので、その時は音声案内借ります~あったのか知らんが
借りずに映像を見て、英語の説明だけ読んだけど、やっぱり頭から抜けたわ
こういった生活に密着したような展示、とても面白いです。
そして安定のキムチコーナー。
韓国人の日常には欠かせませんよね!
そこにあの餅博物館の人形がいた!
・・・わかる人にしかわからない、餅博物館。
初めての韓国旅行で見に行ったんですが、そこに展示してある人形の表情が面白すぎて写真撮りまくってたら、ツアーの人達に置いて行かれるという事件がありました(笑)
みんな興味なさすぎて、ガイドさんと一階でお茶飲んでたよ(笑)
場所はどこだったかなーと調べてみたら、この時泊ってたホテルの近くだった
行けばよかったな。
まだ変わってないかな~。
で、その人形。多分餅博物館のと同じ作家さんだと思うんですよ。
なんていうか、テルマエロマエに出てくる温泉に浸かってる人達みたいなの(笑)
の2段目からは第三展示室かな。
第三展示室だけ中国人や子供がすごーく多くて
下の文字のところなんて写真撮ろうと構えてたら、子供に押しのけられたからね
いやホント、びっくりです。
小学生にしてあれじゃー、将来は期待できない
第三展示室は「韓国人の一生」
今写真を見返して、もう少しゆっくり見れば良かったなーと何度も思っています。
最後の方は家計簿や日記、ソウルオリンピックのユニフォームなど。
ソウルオリンピックなんて懐かしい!
黄色いトラがマスコットだった記憶。
競技自体の記憶はありませんが、マスコットって意外と記憶に残るものなんですねー。
忘れずにショップにも立ち寄ります。
外にあった干支の象。
買えばよかったかな・・・と後悔しているもの。
かなりじっくり見たので、けっこうかかりましたー。
中途半端な時間ですが、何か食べに行きましょう~。