テレビをつけるとコロナ、コロナ
そこへもってオリンピック
応援はしてるよ
でももともとスポーツ観戦にあまり興味ないもので
ずーっと嵐の過去の映像を見てます
そこへやっと届いたアラフェス
めちゃくちゃいいライブだったんだー
あの日は見るのに必死で…
記憶になーんて残ってなくて
中身も、自分の感覚もさっぱり
こうして余裕もって見てみると
とてもいい内容で
さすが嵐
やっぱり嵐
最高で最強
代わりはない、ってことを確信
これって、いつまでも前に進めないってこと?
それはそれで、ちょっと考えもの
で、放置したままでもよかったんだけど
気まぐれでここへ舞い戻ってきました
嵐熱、大野熱は当分冷めそうにないみたいだし
ぼちぼち、ね
6月、久しぶりの現場で
ウエストの熊本公演行って
その3日後、ひげだんの横浜公演に日帰りで行って
で、1日あいて父親の1周忌って
1週間で3つ行事こなしたなら
それはそれは疲れ果てちゃって
体がぼろぼろ
体勢立て直すのにほぼ1ヶ月かかった
嵐のツアーで全国駆け回ってた頃が嘘のよう
体調不良?
体力不足?
衰え?
対象が違うゆえ?
ウエストもひげだんも楽しかったんだけどなー
その後の「しんどさ」の方が勝っちゃってる
後からいの一番に思い出すのが「あれはしんどかった」って
悲しすぎるわ
私の国立は
空中を飛ぶおーのさん見て
「カレーパンマンかよ!」ってひとりつっこみしたことに始まって
聖火に「ありがとう」で終わるんだけど
その間いろんなことがいっぱいあって
夜行バスの過酷な体験
そこからの炎天下の中のグッズ並び
スタンド上の上のほーうから見るちっちゃい彼ら
スタンド下の方で見上げた彼ら
アリーナで彼らが近く通ったときのバクバク
水しぶき
見上げた無数の風船
毎回わかっているのに唖然とした花火
何度も経験した雨
遠くに見える新宿
はためくフラッグ
暑さの中向かう坂道
夕方とはいえ開演時間はかなり暑くて
そこから陰って、暮れて、夜が来て
終わってから友度と静まりかえった道歩いて帰ったこともあったなー
次々湧いてくる、国立の思い出
嫌なこと、しんどかったこともあったけど
どれもこれも、ひとくくりに楽しかった
どれもこれも笑顔とともにある
もう一度行きたかった嵐の国立
何の根拠もないけど、行けると信じてた嵐の国立
も一度行きたい!
オリンピック開会式が無観客だったのは私的にはなんの支障もなかったけれど
アラフェスに観客がいないのはとても悲しい