先日の公共放送ラジオ深夜便午前3時台は、作曲家古賀政男特集のパート1で、13曲が流れました。このうち、5曲目の「旅がらす」(中野忠晴歌手)と12曲目の「夜霧の馬車」(李香蘭歌手)は、ダムのカラオケにありません。

 

また、2曲目の「影を慕いて」は、ラジオでは佐藤千夜子歌手でしたが、カラオケは藤山一郎歌手です。3曲目の「丘を越えて」(藤山一郎歌手)は、当方がカラオケでトライした時、前奏、間奏等が異常に長く困った覚えがあります。

 

これについては、アンカーが、原曲がマンドリン合奏曲だとコメントしたので、理解できました。また、「二人は若い」は、我が国歌謡曲初の男女掛け合いの歌詞なのでした。