いま読んでいる「全業種ですぐに使える接客英語」(山本真実著、永岡書店、2017年)を見ると、外国からのお客様も日本のカラオケには高い関心があるようです。

 

日本で体験したいことの一つとして、カラオケボックスが挙がりますが、問題は、言葉や、外国との違いの理解です。

 

機種の希望を聞き、英語の説明書も用意し、わかり易いように予約した部屋の番号札も渡します。英語表現は、ここでは省略します。

 

ただ、当方のこだわる採点は、「singing scoring」です。なお、日本発祥のカラオケは、今や世界中で人気ですが、飲み放題システムは、この本によれば、海外ではありえないもので、訪日外国人客に人気だということです。