先日の公共放送ラジオ深夜便午前3時台は、こどもの日に因んだ「子供の歌声作品アラカルト」で13曲が流れました。リスナーは、年配者が多いのですが、うまく、製作者は、3つに区分しました。

 

童謡歌手の歌声が第1部ですが、これは2曲だけで、しかも、当方でも知っている川田正子歌手と小鳩くるみ歌手です。

 

第2部は、歌謡曲5曲で、美空ひばり、小林幸子、森昌子と児童のころから活躍した著名歌手が並んだ中で、2曲目に田端義夫歌手と組んだ「親子舟歌」の白鳥みずえ歌手当時11歳と5曲目「大漁まつり」のさくらまや歌手9歳が目立ちました。

 

最後の第3部が、ポップス系で、「子供じゃないの」など6曲でした。