ラジオ深夜便のアンカーの一言が、当方のカラオケ歌唱傾向に自戒の念を起こしました。先日の公共放送ラジオ深夜便午前3時台の「オフコース」特集のときのことです。

 

アンカーの一言は、「オフコース」の意味についてでした。「Of courseとばかり、思っていましたが、Off courseなんですね、随分意味が違います。もちろん、から、世の傾向から外れる、です」。なるほど、物事や人名は、よく調べてみる必要があります。

 

そこで、考えたのは、「ラララ」や「ウォウウォウ」が出たら歌唱断念という、当方の「鉄則」です。言葉の自然のアクセントがでない歌詞は苦手というのが当方の理屈です。でも、今後はよく精査してみます。