先日のBS民放テレビの歌謡番組を見ていたら、100点解説が画面に出ました。誰かと思ったら、ゲストの大川栄策歌手が、「夢芝居」(梅沢冨美男歌手)で取ったものでした。

 

同時にゲストに出ていた舞乃空歌手ならKBの経験者なので分かりますが、大川歌手のような大ベテランもカラオケ採点で遊んでいたのです。それから、この2人が、100点取りのコツを話し合います。

 

大川歌手は、好きな歌より、取れる歌で、演歌の溜めを排して、リズムを守ってやれば取れると言います。

 

舞乃空歌手は、「採点歌い」に徹して、感情を込めて、演歌の高音を爆発させて、歌えばよく、例えば「能登半島」(石川さゆり歌手)が良いとしました。