前話の続きですが、司会者から鈴木杏奈歌手への質問が続きます。カラオケで高得点を狙う歌唱とKBを卒業してアーティストとしての歌唱とはどこが違うか問われます。
鈴木歌手によると、前者は、前話の3基準を守り、音程に気を付け、音を当てに行き、しゃくりやこぶしを入れ、ゲーム感覚で歌います。一方、後者は、語尾にビブラートを微妙に入れたり、気持ちを入れて歌います。
なお、当方には、鈴木歌手が演歌だけ㎅で歌っていた記憶はありませんが、司会者は、演歌から何故アニソンに転じたかを聞きました。
ライブでリクエストに応えてアニソンを歌った時の会場の盛り上がりに鈴木歌手が感動したのがきっかけです。