ちきちきばぁばのNFLブログ -2ページ目
QB出身のキュービアックとLB出身のロン・リベラ
オフェンスマインドとディフェンスマインドのコーチ対決

長いことパンサーズを率いていたジョン・フォックス(今のベアーズHC)の後、ブロンコスを引き継いだキュービアック
ジョン・フォックスの後、パンサーズを引き継いだリベラという因縁

キュービアックはブロンコスのGMジョン・エルウェーのバックアップQBをしていてスーパーボウル獲った時も控えだったそうだで
レイブンスのOCをしていた時にエルウェーに口説かれたそうだ
テキサンズをプレーオフに導いたHCとしての印象が強いですが
1年目でAFCのチャンピオンになった

アリアン・フォスターをスターに押し上げた
ゾーンブロック、ランスキームを作り上げたどっちかというとラン中心に組み立ててくるコーチ
ブロンコスのオフェンスにインパストがないと言われてるのはヒルマン、CJアンダーソンとRBがイマイチな感じで
とは言えマニングの爆発的なパスはもう期待できない

SBでは守って、守って時間をかけて攻撃するって戦い方が予想されるけど
大舞台でマニングとどんな作戦を考えているのか?
選手の中には2年前のシーホークスに惨殺された記憶もあるだろうし…



一方のロン・リベラ
ベアーズやイーグルス、ディフェンスの強いチームのコーチを歴任
チャージャースDCのあと2011年にフォックスの後を受けてパンサーズに
あんまギャンブルとかしない保守的なプレーコールをするHCだったのが
ここ数年は場面によってはコールする
ブラストできるQBがいるわけだからそれを使わない手もない
そうそう崩せるブロンコスディフェンスじゃないので序盤から「えっここで?」ていうスニークとか見れるかも

リベラがLBだったこともあり
キークリー、トーマス、シャック・トンプソンと2列目に強力なタレントが揃ってる
ランはなかなかでそうにない、パスを選択するマニングにDTのふたりスター・ロトレレア、カワン・ショートが襲いかかる
投げ急いだゾーンにキークリーが入り込んで…みたいなね


いよいよ
月曜ですよ、スーパーボウル
今年の大晦日は休みをとってHootersで朝8時からビールを飲みながら
観戦です



注目の選手のひとりグレッグ・オルセン
2014は初の1000yレシーバーとしてプロボウルに
今年はその数字を上回る1104ヤードをマーク
カルビン・ベンジャミンをシーズン早々失ったニュートンのエースターゲットとなる
「目立ってはいないのはわかる、しかし安定したプロダンクションには自信がある」と控えめだが
TEではグロンコースキーに次ぐ記録で名実ともNFLを代表するTEに

196cm/115Kg
マイアミ大フロリダからドラフト1巡でベアーズに指名された9年目の選手
ニュートンと組んでから安定した800y以上のパスキャッチを記録している
2015年のパンサーズのマン・オブ・ザ・イヤー

オルセンといえば双子の子供の心臓手術
ベンガルズのデボン・スティルの娘さんの手術のこととおんなじ時期でシーズン中に話題になった

女の子はタルボット、男の子はT.J.
男の子は出産前、心形成不全症侯群とわかり
生後すぐに2回も胸を切る手術が必要だった
成功率は70%
パンサーズのオーナー、ジェリー・リチャードソンは病院のあるボストンまでチャーター機を用意、付き添いまでしたそうだ
オルセンは「自分はパンサーズにドラフトされたわけでもなく、長年チームに所属してきた選手でもないのに
まして妻のキャラは全く面識もなかったのに、ここまで一従業員のことを心配してくれるとは」
夫人のキャラさんも「リチャードソン氏のような人にこれまで会ったことがない」と

T.Jはもともと決めていたトレントと
オーナーの名前ジェリーをとってミドルネームに
今は手術が成功し、一命をとりとめたそうだ
ええ話や

ニュートンにとってはボン・ミラーとウェアのエッジラッシュ、足をどうやって止めるかがポイント
パンサーズのラインはライアン・カリルを軸に真ん中は強いけどタックルがね…と言われているのでリードオプション、ギンのリバースなど仕掛けてくると予想されるけど
ミドルゾーンのLBとセーフティの間はオルセンがなんといっても脅威

シーホークスとのゲームで見せたハイボールのハンズキャッチ
特にシーム系の縦のルートに人間離れしたアスレチック能力を見せる
大きな壁を乗り越えた子供に勇気をもらったオルセン「父ちゃん頑張れ」
vsTJウォード、トレベサンとの対決だ!



強烈な1Qだった
派手なプレーがバシバシはまる

12yのオルセンへのアウトパスで3ダウンを切り抜けると
22y地点からショットガン、トルバートへハンドオフフェイク抜いて→ニュートン走るかと見せかけ
テッド・ギンへ→トスリバース!
ギンははじからはじからはじ往復して90y走って22yのタッチダウン
ブロック完璧
強烈なトリプルオプションでファーストTD

さらにエンドゾーン背負っての3-8
パスプロが完璧にもって、綺麗なカップの中から素早いモーションでディープパス
ロングのクロスルートをコーリー・ブラウン、トップスピードのキャッチ
ラシャード・ジョンソンを振りきって85yのタッチダウンパス

守備は相変わらず激しく、強い
カイワン・ショートのサックでパーマーを駆逐
ファンブルでターンオーバー

デビッド・ジョンソンのランをデービスの-6y駆逐タックル

それでもカーディナルス、一本返して7-17からのキックオフ
スペシャルチームで事件

チームリーダー、パトリック・ピーターソンのマフ、これでターンオーバー
パンサーズ、このチャンスをガッチリ活かす
ジョナサン・スチュワートのランもこのゲーム初めて出て残り1y

ニュートンのダイブでタッチダウン

後半に入るとニュートンのパスがさえ
最初のドライブで7分以上かけてランパスドライブ

さらに4分半かけてQBランで追加タッチダウンで加点
4Qには前の試合に続いて、キークリーのピック6も飛び出し
シーホークス戦での失敗をうけて、パスをつなぎながら、攻めながら時間を消費して試合を決めた

スコアが15-48の予想を上回る大差に

カーディナルスは2Q終わり
ファンブルで失った攻撃権
ピーターソンのインターセプトで奪い返した場面
エンドゾーンへのパスをインターセプトされたのが痛かった

パンサーズはコーリー・ブラウンが85yキャッチを含む100yキャッチ
オルセン、ギンに続くターゲットとしてスーパーボウルでは注目だ

さてニュートンの足を絡めたパスアタックをブロンコスはどう止めるのか?