「貴方の聲を無視して、


ごまかして歩いてきたけど。




ほらごらんよ。




こっちに真っ直ぐ道はあるのに、


そっちはもう崖っぷち。








知ってるんでしょ?


ほんとうは。




気付いてるんでしょ?


ずっと前から。








人の目が怖くたって。


人に何を言われたって。




早くおいでよ。


こっちにおいでよ。




貴方のために僕はいるから。




今までも、


これからも、、、








ずっとそばにいるから。」