今日はマヤ神聖暦で『嵐 11』(水周期)
この角度から見る武道館もなかなか(笑)
***********************************************
今日取り上げた過去記事は、ビル・ゲイツ氏について。
凄い資産家でありながら、同時に凄い倹約家だとWikipediaにありました。
徹底されてる方なのかな。
ビル・ゲイツ氏のマヤ神聖暦のサインは、『死 8』(嵐周期)
先日、小池百合子氏の記事の時にも書きましたが
マヤの世界では「死」は‟良いエネルギー”として捉えられています。
『死』のナワールを持つ人って、人を惹きつける力が強かったりするんですよね。
だから、指導者的な地位に就くことが多いんです。
ただ、先日も書いた通り
自分自身のバランスが取れていないとそのスピリットが活きてこないので
例えば利益だけを追求するとか、名誉だけを追い求める…といった姿勢では上手く行きにくいのです。
ところで、〝マヤ暦メソッド”の過去記事では
面白いのは、共にマイクロソフト社を創立したポール・アレン氏と
インターネット業界の双璧、スティーブ・ジョブズ氏との関係性です。
と、ゲイツ氏に関わりの深い2人の名前を挙げていました。
このお二人のマヤ神聖暦のサインを調べてみたら、これがなかなか興味深かった(笑)
お二人のサインは、
ポール・アレン氏が、『コンドル 12』(ヘビ周期)
スティーブ・ジョブズ氏が、『祖先 9』(道周期)
まず、ゲイツ氏とアレン氏はそれぞれのナワールが「対面」同士。
「対面」=「10違いのペア」のナワールは
複数の共通するスピリットを持ちながら、その表れが違う同士なので
‟自分の中にあるのに出てこない”ようなところを気づかせてくれる存在と言えます。
似てるけど着眼点の違う天才が力を合わせたから、あんなすごい企業が出来ちゃったのかな。
一方のジョブズ氏は、ゲイツ氏と「マヤ十字期間」が重なる同士。
しかも、ジョブズ氏もゲイツ氏も、それぞれがそれぞれの「補助」となる同士。
だから…お互いに刺激しあえるような存在と捉えられるんですよね。
しかも、ゲイツ氏とアレン氏は「マヤ十字期間」が近いけど、重なり合ってはいないのですが
そのちょうど真ん中にジョブズ氏のサインがあって
ゲイツ氏とジョブズ氏、ジョブズ氏とアレン氏の「マヤ十字期間」が重なっているという…。
‟マヤ暦メソッド”では、ジョブズ氏とアレン氏の「関係性」はありませんが
マヤ神聖暦のサインを見ると、3人ともしっかり関りがあるのがわかります。
こんな風に、‟マヤ暦メソッド”では見えない関わりが
マヤ神聖暦では見えてくることって意外と多いんです。
だからこそ、‟マヤ暦メソッド”知ってる方にはマヤ神聖暦を知ってほしいなぁ~って思うんですよね。
絶対知ったら楽しいから
(もちろん、‟マヤ暦メソッド”知らない方にもマヤ神聖暦知ってほしい)
マヤ神聖暦のこと知ってみたいとご興味お持ちの方には
「マヤ神聖暦講座(古代マヤ暦講座)」を行っておりますので
(1回完結ですが、ご質問は随時受け付けています)
こちらもチェックして見て下さいね