今日はマヤ神聖暦で『イヌ 7』(トカゲ周期)
どうしていくつでも食べられちゃうんだろうw
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今日取り上げた過去記事は、ジェンソン・バトン・道端ジェシカさん/染谷将太さん・菊地凛子さんについて。
2015年のお正月に、ご結婚のことがニュースになった二組です。
(バトン氏とジェシカさんはその後離婚されましたが)
早速皆さんの神聖暦のサインを見てみると
ジェンソン・バトン氏は、『ワシ 4』(道周期)
道端ジェシカさんは、『道 12』(ワニ周期)
染谷将太さんは、『死 13』(ジャガー周期)
菊地凛子さんは、『ウサギ 6』(夜周期)
度々書いているように、マヤの伝統には「関係性」という概念は存在しません。
「類似キン」「神秘キン」「反対キン」といったものはマヤの伝統には無く
あくまでもホゼ博士が新しく創作されたもので
それを基に‟マヤ暦メソッド”では「関係性」という解釈を用いているのですね。
余談ですが
書いていて今ふと思ったのは、何故「足して19」が「類似キン」になり
「足して21」が「神秘キン」となるのかなぁ?
どこから「19」や「21」が来たのかなぁ?
マヤの伝統で、「10違いのペア」というのはあるので(いわゆる‟対面”)
「±10」はそれを引用されたのかと思うけど
でも、それを「反対」としたのはどうしてかなぁ?
マヤの伝統を基にしながらも、ほとんどがホゼ氏のオリジナル解釈の暦なので
違いを知ると、いろいろと不思議な点も見えてきます
と…話を戻して
マヤの伝統には「関係性」はありませんが
「マヤの十字架」に現れるナワールや
《マヤ十字期間》に位置するサイン
《対面期間》に位置するサインは、‟関わり”が深くなる傾向があり
それは私自身もいろいろな検証から実感しています。
が、バトン氏とジェシカさんも、染谷さんと凛子さんも
そうしたナワールの‟関わり”は見えてきません。
強いて言えば、染谷さんと凛子さんは
染谷さんのナワールのマヤの十字架で、‟未来”の補助エネルギーになるのが凛子さんの『ウサギ』
凛子さんのナワールのマヤの十字架で、‟過去(土台)”の補助のエネルギーのなるのが染谷さんの『死』
というものが見えるかな?
‟マヤ暦メソッド”で「関係性が無い」というバトン氏とジェシカさんは神聖暦でも‟関わり”が見えず
「ダブル神秘」と言われた染谷さんと凛子さんは神聖暦ではやや距離感のある‟関わり”が見えるというのも
それぞれを知っているとちょっと面白いですよね
でも、まぁ、「関係性」の概念のないマヤ神聖暦ですから(笑)
「‟関わり”が見えない」=「縁がない」ってことではないですし
何よりマヤ神聖暦を扱う上で一番大切なのは「自由意志」。
「ナワールがどう」とか「マヤ十字期間がどう」とかももちろん大切ですが
それ以上に「自由意志」が尊重され大切にされています。
(マヤのシャーマンもそう言っているそうです)
そう言いながらも、そこにナワールや暦の流れの影響が及んでくるのが不思議なところなんですけどね