今日はマヤ神聖暦で『シカ 4』(トカゲ周期)

やっぱりピークラウンジのアフヌンが一番好きかもウインク

 

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突然の思い出話のようですが(笑)

かつて‟マヤ暦メソッド”(マヤ暦/ホゼマヤ)を学んでいた時は

「紋章の特性」や「関係性」と並んで、「マヤと易経」が大好きでした。

 

それまで、「易」という言葉は知ってはいても

占い方はもちろん、詳しい意味などは全く知らなかったので

講座で聞く卦の名前からして新鮮でしたし、意味として解説されたものも興味深かったんですよね。

 

 

ツォルキン表に対応する易の配置も

キンナンバーに卦を絡めて読み解くやり方もおもしろく

もっと深く易を知って、もっと深くキンの読み解きが出来るようになりたいビックリマークと思っていました。

 

 

が…そう思いつつも、4つのキンに1つの卦が対応するのがなかなか難しいというか

4つのキンとその卦の意味をどう絡めて読み解けば良いのか、実はずっと手探りでした。

 

 

その「難しさ」の理由の一つが、私自身が易をよく知らないこと。

‟マヤ暦メソッド”(マヤ暦/ホゼマヤ)で初めて易に触れたので

講座で学んだ卦の知識しかなかったのです。

 

 

ただ、当時‟マヤ暦メソッド”ブログの中で「マヤと易経」に触れた記事を書くと

すごく反応をいただくことが多かったのです。

そして、「もっとマヤと易経のことを詳しく知りたいです」というメッセージも多くいただいたので

「あぁ、やはりみんなマヤと易に興味があるんだなぁ」なんて思ったことを覚えています。

 

 

私自身、もっとマヤと易経の関りを知りたかったこともあり

ちゃんと易経を学びたいと思い始めたのですが

本を読んでもなかなか難しく、当然ながら「マヤと易経の関り」のような内容なものも無く(苦笑)

だったら自分でしっかりと卦の意味を学んで、キンナンバーと対応する意味を見つけようビックリマークという大それた思いを抱き(笑)

易経を学び始めたのでした。

 

 

でもビックリマーク

これは以前もブログに書いたことがありますが

当時は無知すぎて、易経を学ぶつもりで陰陽五行講座の門を叩いたという…爆  笑

 

忘れもしない2016年8月

ある方に教えていただいた易の先生の講座に参加し

「易経のことを詳しく知りたいと思って来ました!」とご挨拶をすると

先生に

「え…あの…今日は陰陽五行の講座なんですけど…大丈夫ですか?」

って言われたんですよね(笑)

 

それでもその時の私は「易経」と「陰陽五行」の違いも知らず

何故「大丈夫ですか?」と聞かれたのかすらわからなかった始末(恥あせる)

 

 

まぁ、でも、その時は成り行きで(?)そのまま講座に参加し…

講座が終わるころにはすっかり陰陽五行の面白さにハマっていました(笑)

 

 

こんなに面白い学びがあったのか目!!という感動と

これは絶対に易経講座も受けてみたい!!という思いが重なり

その勢いで、9月に小田原で開催された易経講座にも突撃しました。

 

 

そこから私の易経沼が始まるのですが…

易経を知れば知るほど

「自分でしっかりと卦の意味を学んで、キンナンバーと対応する意味を見つけようビックリマーク

が難しくなってしまいました。

 

 

そもそも、「何故ツォルキン表に対応する卦があの順番なのか」

という大きな疑問の答えが全く見つけられない(泣)

また、卦の持つ意味が、私が‟マヤ暦講座”で学んだものと違う(泣)

 

 

それ以前に、易経本来の在り方が‟マヤ暦”とは全く違う(驚)

 

 

そんな衝撃を体験しつつ、次第に‟マヤ暦メソッド”(‟マヤ暦”/ホゼマヤ)と易経を切り分けるようになり

結果的に‟マヤ暦メソッド”は休止して、自身の問いに向き合おうという思いになりました。

 

 

そして、今や易は私の大切なツールになっています。