(2015年1月4日に書いたものです)

 

え~と
昨日に引き続き、今日も季節ネタの箱根駅伝です(←すっかりミーハー:笑)

母校でもないけど、ちょっと関わりのある大学の結果に一喜一憂してしまうのだから
OB・OGの方の気持ちはもっと強いのでしょうね。
昨日も、身近な友人が、喜んだり悔しがったりしていましたよ。

今朝、「箱根駅伝スペシャル」とかいうのを観たけど…
なんでこう、いろんなドラマが隠されていて
それを上手いこと番組にするんだろう。
まんまとその手に乗せられて、涙涙で観てしまったじゃないか。゚(T^T)゚。

今回は、やっぱり、総合優勝した青山学院大学の原監督を取り上げてみます。

原 晋(はら すすむ)監督はK134 『白い魔法使い』と『青い猿』 銀河の音は『4』

おお~、またまた『青い猿』さんですね~。

原監督が青学の監督に就任されたのが10年前。
それからすぐに結果が出た、というわけではなく
それどころか、一時は廃部寸前にまでなった時期もあったとか。

でも、それを創意工夫で乗り越えられたのは
まさしく『青い猿』の特性を活かされたんじゃないかなぁって思います。

そして、チャクラ1系の特性である“コミュニケーション能力”を活かしたスカウト活動。
今回の主力選手のほとんどは、原監督がスカウトされた選手だそうですね。

そしてね、私が何より強く感じたのは
やはり原監督の太陽の紋章である『白い魔法使い』の特性です。


『白い魔法使い』は、常にベストを尽す紋章。
そして、「想定型の紋章」と言われます。

この「想定型の紋章」の特性がマイナスに傾いてしまうと
「こうしたらこうなるはず!」という“想定”に縛られてしまって
想定外の自分が許せなくなったり
人や周囲が許せなくなったりしてしまうことがあるのですが

記事をいろいろ読んでいると
原監督は、この“想定”をすごく上手に活用されていらっしゃるように思います。

というのも、原監督は就任された時に
「10年で、箱根で優勝争いをできるようにする」
との目標を打ち出し

また、選手指導に関しても
10年勤められたサラリーマン時代の営業活動(これも、いかにもチャクラ1系!!)の経験から

>「高い目標を立て、それを実行することが大事。
商品を売るにはその魅力を伝えることが必要」と選手に指導。
他校ならエース級の選手にしか求めない「5000メートルで14分10秒以内」
などの目標設定をさせ、自覚を促した(スポーツ報知)

ということ。

これって、「プラスの想定」と「それに向かってベストを尽くす」
という『白い魔法使い』の特性を
本当に上手に活かされていると思いませんか?


そんな原監督が青学に就任された10年前は
計算で行くと、白の時代の2年目。

『2』の年ですから、あらたな世界に“挑戦”されたのでしょう。
その時も、自らプレゼンなさって監督に就任されたそうですから
“挑戦”の武器として、コミュニケーション力をフル活用されたんですね~。


白の時代、なかなか大きな動きのない時代でしたが
去年のお誕生日から、原監督に回る年回りがツォルキンの頂点のセット!
いちばん宇宙に繋がりやすいとも、次元を超えた力が働くとも言われるエネルギーが回っています。

もちろん、これは「やるだけのことをやったから」こその結果ですが
そこにちょっぴりミラクルも働いたのかも…しれませんよね☆



それにしても…駅伝って…泣けるってことがよ~~くわかりました。
どの大学も、選手それぞれが一丸となって
自分を信じ、仲間を信じて襷を繋いでいくんですねぇ。

『白い犬』の期間に相応しいシーンを見せてもらえたなぁなんて思ってしまいましたよ~(笑)