今日はマヤ神聖暦で『祖先 3』(ナイフ周期)

大好きな枝垂桜桜

でも、まだちょっと早かったみたい。今週末にまた行こうかな。

 

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今日取り上げた過去記事は、アルフレッド・ノーベル氏について。

ダイナマイトの発明者ですね。

 

アルフレッド・ノーベル氏のマヤ神聖暦のサインは、『祖先 6』(ワシ周期)

 

『祖先』かぁ。

(ちょうど今日のナワールも『祖先』ですねひらめき電球)

 

『祖先』(アッフプ:キチェー語/アハウ:ユカテク語)は「狩人」の心を持つと言われます。

好奇心や勇気を持つナワールですね。

ノーベル氏は爆発物の研究に没頭していたそうですが

なんとなく…このナワールのスピリットが影響していたのかも。

 

 

さて、マヤの思想の根幹が「二元論」と「調和」というのは度々書いていますが

全てのナワールにも二元的スピリットが存在します。

 

 

『祖先』の場合は、創造と破壊といったスピリット。

 

これを見ると…ダイナマイトの持つ二元性にも通じるように思えませんか?

 

 

『祖先』の場合、破壊は‟創造のための破壊”です。

ダイナマイトも適切に使用すれば、‟創造のための破壊”として利用されますよね。

 

その使い方を誤ったり、‟適切”というバランス(調和)が崩れると

厄介なこと・大変なことに繋がるのはどちらも同じです。

 

 

狩人も好奇心に傾きすぎると身を亡ぼすように

全てのナワール・すべての事柄には「調和」が大切。

 

マヤ神聖暦を知っていくと、その重要性を強く感じます。