今日はマヤ神聖暦で『ナイフ 1』(ナイフ周期)
全体で見るとこんな感じです
今日はマヤ太陽暦(ハアブ暦)の3番目の月(シプ月)の2日目。
マヤは月の初めの日が「0」となるので、「1」が2日目「2」が3日目…と続き
「19」がその月の最終日で、次が翌月の1日目の「0」になります。
マヤ太陽暦(ハアブ暦)の始まりについては、2月19日に書いたこちらをお読みください。
*昨日は「マヤの新年」ではないです*
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今日取り上げた過去記事は、机龍之介選手について。
このお名前ですぐわかるのは、かなりスポーツに詳しい方ではないでしょうか。
机選手は、プロのスカッシュプレイヤー。
スカッシュって聞いたことも見たこともあるしすごく気になるスポーツだけど
私は一度もやったことないし…きっとこれからもできないかも(苦笑)
だって、凄い運動量ですもん…
机選手は、過去記事を書いた2014年から2018年まで5年間全日本選手権で優勝されていました。
昨年も全日本選手権で3年連続、通算8度目の優勝をされています。
大会史上最年少の17歳3ヶ月で優勝されたのは、決してまぐれではなかったということですよね
そんな机龍之介選手のマヤ神聖暦のサインは、『サル 11』(ワニ周期)
あ~~~なんか…
私的には、‟マヤ暦メソッド”の『白い風』より神聖暦の『サル』というナワールの方がしっくりくるかな…。
(‟どっちが正しい”ではありませんし、あくまでも私の感覚ですよ)
『サル』(バッツ:キチェー語/チュエン:ユカテク語)は、アクティブでダイナミックなスピリットを持ちます。
そしてなにより「始まり」を意味するので
スカッシュがもっと多くの人に認知されるよう活動している机選手の信念には
この《原初の質》が大きな影響を及ぼしているように思えるのです。
彼のプレイや積み上げる結果も、スカッシュ普及の力になりますもんね。
「フロンティア」…ではないけれど、スカッシュ界を広めるために陣頭に立つ存在と言えるのではないでしょうか。
「始まり」のスピリットが見えてきませんか?
スカッシュは2028年のロス五輪の追加競技に決まり、机選手が出場されるとのこと。
きっと机選手の活躍でスカッシュ人口が増えるんじゃないかな?