今日はマヤ神聖暦で『水 8』(風周期)
腱鞘炎になりました(泣)
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今日取り上げた過去記事は、野々村竜太郎氏について。
思い出しますよね、野々村氏。インパクト強かったですもんね。
過去記事でも‟反面教師として取り上げる”と書いていましたが、今日もそんな感じです
野々村竜太郎氏のマヤ神聖暦のサインは、『コーン 9』(ヘビ周期)
『コーン』(アッハ:キチェー語/ベン:ユカテク語)は、何といってもマヤの大切な「トウモロコシ」を表します。
さらに、「刷新」や「浄化」という意味も持っています。
度々書いているように、マヤの思想の根幹は「二元論」。
故に、ナワールのスピリットにもポジティブなものとネガティブなものがあると考えられています。
「刷新」の対義語が「踏襲」、「浄化」の対義語が「汚染」であるように考えながら当時の記事を読んでみると
なんだか妙に納得できてしまうような…。
「世の中うぉぉ、変えたい!その一心で、やっと議員になったんですぅぅ!!」
「政務活動費は大事ですが、議員という大きなくくりの中では、ごくごく小さなものなんです!」
平成26年7月1日、当時県議だった野々村被告は、政活費の不透明な支出を指摘されて開いた記者会見で、拳を振り上げ号泣しながら自らの潔白を主張。政活費も全額返済した。(産経新聞)
世の中を刷新したいと思って議員になったはずなのに、結果的に政界の悪習を踏襲してしまったようにも感じられ
当時の彼の中では、ナワールの「調和」が機能していなかったのかなぁ…等と思ったり。
もちろん、これは「今」「マヤ神聖暦のオタク目線で」読み解いているから書けることなのでしょうけれど。
まぁ、マヤ神聖暦のナワールにしても‟マヤ暦メソッド”の紋章にしても
そのスピリットをどう活かすかというのは、結局「その人」の‟意識”なんですよね。
だからこそ、自身のナワールにはどんなスピリットが宿っているか
どんな象徴でどんな意味があるのかを知ることってものすごく大事なことだと思うのです。
活かすも殺すもあなた次第。
でも、スピリットを知らなきゃ、それを活かすも殺すもできないですもんね