今日はマヤ神聖暦で『水 1』(水周期)

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先日、ファンタスティックな夕食会(友達との夕食会w)に行ってきましたナイフとフォーク

いつも前を通り過ぎてたジランドール(@パークハイアット)に初めて入ったよ(笑)

 

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今日取り上げた過去記事は、「同じ色になる音」について。

 

ホゼ博士の創った新しい暦を基にした‟マヤ暦メソッド”では

ウェイブスペルの《1・3・9・13》年目は太陽の紋章とウェイブスペルの色が同じになるので

その「色」の特徴が強く出る…と捉えていますよね。

 

早速ですが、マヤ神聖暦ではそもそもナワールを「色」をつけて呼ぶことは無いのと

(『赤いワニ』とか『黄色いトカゲ』とかね)

13日ごとの「周期」や13年ごとの「時代」という概念もはっきり「ある」とは言える状況ではないのと

(「ある」という説と「ない」という説がまだまだ未分化です)

そもそも「色」自体が《赤・白・青・黄》ではないので

「数秘1・5・9・13の人は色の特徴が云々…」という読み方はありません。

 

 

マヤ神聖暦で読み解きをするときは、何度も書いているけれど一番重要なのは‟その人のナワール”

しかも、ナワールの特徴を持ちながらもさらに重要視されているのはその人の「自由意志」

 

 

ナワールの特徴がこうだから

暦の流れがこうだから

というのももちろん大事なことだし、シャーマンもそうやって読んでいくのだけど

それが「絶対」ではなく、あくまでもその人の「自由意志」が大切だと言われています。

 

「宣託を受け入れるか入れないか」から始まるくらい「自由意志」が尊重されます。

つまり、丸投げにしないで自分でも考えることが大事ってことなんだけど…

 

まぁ、それは今日の過去記事の内容とは関係ないのでここでは割愛(笑)

 

 

 

さてさて

マヤ神聖暦では「色の特徴云々」という読み方は無いと書きましたが…

ちょっとここから「年の神(マム)」の流れについてちょっと書いてみます。

 

「年の神(マム)」というのは、神聖暦の20ナワールの中から4つのナワールが

毎年マヤの新年(ハアブ暦の新年)に交代しながら、1年間そのスピリットの影響を及ぼすとされるものです。

 

これは、‟マヤ暦メソッド”(ホゼマヤ)に触れた人には理解しやすいものかもしれません。

 

 

下の図は、私が作ってみた「年の神交代表」(笑)

色分けしてありますが、本来「黒」のところは黒だと見えなくなっちゃうので

ホゼ博士の真似っこして「青」にしてあります。

 

これの、左側の西暦の年数をご覧になってほしいのですが

13年間ごとに色分けされているような流れになっているでしょう?

 

 

そうそう。これ、‟マヤ暦メソッド”の「時代」みたいよね。

「時代」じゃないけどね(笑)

 

これは、その年に巡っている「年の神」が属する周期を表す「色」です。

 

そして、マヤ神聖暦では「色」は方位を表すので

「赤」は「東」、「白」は「北」、「黒(図では青)」は「西」、「黄」は「南」。

 

つまり、「赤」の13年間は「東の13年間」と言えるし

「白」の13年間は「北の13年間」といった具合です。

 

ではでは、「道 11」の今年は?といえば…

「道 11」は「風周期」に属しているので、「北の13年間」の11年目ということ。

 

「北」って…寒くて厳しいイメージよね…。

 

 

 

その、「北」の13年間は2025年に最終年の「風 13」の年を迎えます。

 

このことから2025年~2026年が厳しくなりそう…なんて感じる人も多いわけ。

 

 

前回の「風 13」の年はなにがあったかと言えば…

下の図でお分かりのように、1973年に該当するんだけど…

 

1973年は経済的にも不安定になってきて、人々が混沌としていた時代。

日本経済に大きな影響を与えることになる第四次中東戦争の勃発

オイルショックによる物価上昇・

ノストラダムスの大予言の出版

(お誕生日新聞より)

 

なんてことがあった年。

ちょっとキナ臭いことが多かった年だったのねぇ。

 

 

だからといって、同じことが起こるわけではもちろんなく(当たり前w)

でも、こんな風に「暦の流れ」「方位の流れ」を見れば、心構えっていうのかな?

ちょっと準備も出来るかも?

 

あ、でも、怖がることは無いと思いますよクローバー

何といっても、大切なのはナワールの特徴以上に「自由意志」なんだからキラキラ

 

 

それぞれがしっかり自身の力を活かして、「調和」していけばいいんじゃないかなハート

 

 

と、なんだか過去記事のリライトからずいぶん外れちゃった気もするけど…

ま、たまにはいっか(笑)

 

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ボリューム満点でお腹いっぱいになった~~豚