今日はマヤ神聖暦で『水 9』(ワニ周期)

ポルトガル料理店に行きました。

 

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このところ、度々取り上げている《対面の日》や《対面期間》ですが

これ…‟マヤ暦メソッド”(ホゼマヤ)を学んでいる方は

「もしかして、《対面の日》って‟絶対反対キン”のこと?」

って思われるかもしれないですよね。

 

‟マヤ暦メソッド”(ホゼマヤ)の‟絶対反対キン”は、自分のキンナンバーの±130で求めます。

 

 

マヤ神聖暦にはキンナンバーはありません

260日周期にナンバリングしていけば、《対面の日》って自分のナワールと130違いになります。

 

例えば、ホゼマヤでなじみの深いカウントに倣い、『ワニ 1』を「1」としてスタートした場合

私のナワール(サイン)の『シカ 10』は「127」になり

私の対面の日の『香 10』は「157」となるので、その差は130。

 

『ワニ 1』(「1」)の対面の日は『サル 1』(「131」)で、その差は130。

 

そういった「カウント上」では、《対面の日》と‟絶対反対キン”の「130の和差」は同じです。

 

 

 

でも、その意味合いとなると真逆というか…違うのですよね。

 

 

まず、‟マヤ暦メソッド”(ホゼマヤ)の‟絶対反対キン”って

立ち位置のイメージとしては「背中合わせの存在」と言われています。

…よね?(笑)

 

見ている方向が違うから互いが見えず

わかりあうには振り向くような、ちょっとした意識が必要な存在。

でも、愛すべき対象で、絶対反対キンが現れた時はリセットして再スタートの時。

 

 

一方のマヤ神聖暦では《対面の日》は真正面

一番遠いけど、真正面で向き合っています。

 

image

 

ちょっといびつだけど…これが《対面の日》や《対面期間》のイメージ図。

これは、ピンクのピンクハートスタンプが私のナワール(サイン)で

青のアセアセスタンプが私の《対面の日》。

 

そして、自分のナワールを含む赤線部分が私の《マヤ十字期間》で

《対面の日》を含む青線部分が私の《対面期間》(まさに今w)。

 

 

この図でわかっていただけると思うのですが

《対面》は、その名の通り対面=顔と顔を合わせる位置。

一番遠いけど真正面なので、《対面の日》には広い視野で自分自身を見つめられるし

《対面のサイン》の人も広い視野で見つめてくれる人。

 

ただ、遠いから、手をつなぐには歩み寄ることは必要だけどねウインク

 

 

 

背中合わせの‟絶対反対キン” と

真正面で向き合う《対面のサイン》 

 

同じ130違いというシステムであっても在り方は違うの…わかっていただけますか?

 

 

 

いつも書くけど。だからってどちらが正しくてどちらが間違いとか

そういうんじゃないですよひらめき電球

 

 

‟マヤ暦メソッド”と、マヤ神聖暦の在り方がそもそも違うっていうことなんです。

 

 

 

あなたの《対面のサイン》は何でしょう?

そのサインを持つ人や、その期間にいる人って誰かな?

 

それを知ると意外な発見があるかもしれませんよひらめき電球