今日はマヤ神聖暦で『ワシ 3』(コーン周期)

ね…ねむい…ぐぅぐぅ

 

*************************

 

マヤオタク仲間の易都さんの記事下矢印

 

同じ疑問を抱いていた私は、「わかるっっっ!!」と膝を打ってしまいました。

 

 

そーーーなんですよ。

トレセーナとか周期って

あるんだけれども、

ないのかもしれん

という易都さんの言葉通りだと思っています。

 

 

でも、これまた易都さんの言う通り

「13でひとまとまり」

があるのは事実。

 

「13」という単位は、「20」と並んでマヤの伝統でとても大事なものですから。

 

 

 

グアテマラでシャーマンと共に、長年フィールドワークをなさった教授にも

「13」と「20」の数の大切さについては教えていただきましたが

‟トレセーナ”とか‟周期”とは…ちょっとニュアンスが違うお話でした。

 

 

 

「1から始まって13に到達するとまた1に戻る」…という流れはあるのですが

その流れを‟トレセーナ”や‟周期”と捉えることができるのかな…とか

いろいろと私も自身で、試行錯誤&検証&考察しております目

(そういう時にいろいろ話せるマヤオタク仲間がいるのが心強い飛び出すハート)

 

 

 

ただ、教授のお話をうかがって驚いたのは

「少なくともグアテマラでは、『13違いのペア』は聴いたことがない」

ということ。

 

 

つまり

『ワニ』というサインから13離れた『ジャガー』がペアになることはない

ということ。(少なくともグアテマラでは)

 

 

実は私は以前の学びの時に、『シカ』と『祖先』がペアになると聞き

『シカ』は私のサインで、『祖先』が父のサインだったので

すごく嬉しくなったのですよね。

 

‟マヤ暦”(ホゼマヤ)では、私と父の間には関係性が無かったので

『シカ』と『祖先』がペアのサインと聞いて、「ここに繋がりがあったんだ爆  笑」と喜んだのです。

 

 

だから、現地(グアテマラ)の伝統ではそれが無いと聞いた時は

正直、ガッカリしてしまいました。

 

 

でもビックリマークビックリマークビックリマーク

現地の伝統を知れたことは、それ以上に嬉しかったし

「表と裏」じゃなくても、私と父の繋がりには関係ないしねウインク

(その後、いろいろ独自に検証して、「お目ひらめき電球」っていう発見もしたし音譜)

 

 

 

あ、ちょっと話が逸れましたが

「13」という単位は確かにあるけど、マヤの伝統としてはペアにはならないこと

‟トレセーナ”や‟周期”という解釈は、まだ検証が必要なこと

っていうのを常々考えていたので

易都さんの記事がドンピシャで、大いに頷いてしまったのでしたハート

 

*念のための(注)ですが

あくまでも、「グアテマラの伝統には13違いのペアは無い」と知った私が

その教えに納得して採用(?)しているというだけであって

「13違いのペアの考察」を否定しているわけではありません。

 

 

 

ちなみに…

‟マヤ暦”(ホゼマヤ)のウェイブスペルは、はっきりと存在しますよねキラキラ

 

だって、創作された方の意図がちゃんとシステムとして反映されているからキラキラ

 

なので、‟マヤ暦”(ホゼマヤ)には

13日単位のウェイブスペルは確実に存在しますビックリマークって言い切れます(笑)

 

*************************

 

さて、ここでお知らせです。

 

 

なかなか触れる機会のない《本物のマヤの伝統》に

なんとビックリマーク触れることができるイベントがあるのです!!爆  笑

 

 

マヤの神話『ポポルヴフ』の朗読と

マヤの楽器マリンバのコンサート

 

そして、マヤの民芸品の展示・販売もあるという楽しいイベントラブ

 

 

9月2日(金)の19時から

吉祥寺の武蔵野公会堂で開催されます。(チケット2,000円)

 

 

本当は、私もお手伝いに行くはずだったのですが

ちょっとプライベートの用事でどうしても参加できなくなり…

めちゃくちゃ残念に思っておりますショボーン

 

 

でも、なかなかこういう機会は無いので

もし、ご興味ある方いらっしゃいましたら、ぜひぜひご参加くださいませ合格

 

 

詳細は、以下からご確認くださいね

 

 

どうぞよろしくお願いいたしますおねがい

 

 

 

そして、記事前半に引用させていただいた易都さんの記事はこちらですよ~ウインク