今日はマヤ神聖暦で『死 7』(祖先周期)

どどどーん目 これでもか!の桃パフェ(笑)

 

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本日もまた過去記事リライトシリーズウインク

 

ご存知の方は‟今さら”だけど、知らない方もいらっしゃるので…

一応、‟マヤ暦”(ホゼマヤ)とマヤ神聖暦の違いの【基本情報】の見直しをやってますw

 

 

今日取り上げた過去記事は

「マヤ神聖暦に『城』は無いんだよ目

って内容の記事。

 

 

過去記事内でも書いていますし

‟マヤ暦”(ホゼマヤ)の『城』の定義は、ご存知の方が多いですよね。

 

13日周期の「ウェイブスペル」が《赤→白→青→黄》と進み

13(日)×4(色)=52が『城』の1単位。

260日周期の「ツォルキン表」の中には

250÷52=5 ということで、5つの『城』があるとされます。

 

 

一方のマヤ神聖暦では?といえば

『城』という概念はありませんし、‟52日が1単位”というカウントも無いんですよね。

あ、少なくともグアテマラではウインク

 

 

そして、13日で1つの「周期」というのもあまり重視されていない というか

13日間の「周期」という解釈があるかどうかも…実はちょっと疑問だったり。

 

 

この辺がマヤの難しいところで

・伝統が崩れてしまっている

・地域によって伝承が違う

というケースが多々あるのです。

 

 

 

ただ、‟52日が1単位”というカウントはマヤ神聖暦には無く

だから『城』も、『城』に対する意味も、マヤの伝統には無いということになります。