今日はマヤ神聖暦で『ヘビ 5』(ワニ周期)

遊んでほしいにゃ~~~三毛猫
 
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今朝の過去記事で取り上げていたのは
佐藤浩市さんと三國連太郎さん父子のこと。
 
このお二人は、‟マヤ暦”で言うところの「関係性のない関係」父子。
 
「関係性のない関係」って?っていうのは
また別に記事にしているので(過去にw)、それをご覧になっていただくとして
 
マヤ神聖暦では、このお二人って何かかかわりがあるの?って調べてみました。
 
 
 
その前に
佐藤浩市さんのマヤ神聖暦のサインは、『コンドル 6』(サル周期)
三國連太郎さんのマヤ神聖暦のサインは、『香 13』(ヘビ周期)
 
 
そもそもマヤ神聖暦には「関係性」という概念は無く
それ以前に、「類似キン」「神秘キン」「反対キン」といったものは存在しません
 
類似キン・神秘キン・反対キンといったものは、ホゼ博士が考案されたもので
‟古代マヤ暦”にも、今に伝わるマヤの伝統にも無いんです。
 
 
もちろん、だからといって「関係性」を否定するわけではなく
それはそれで‟マヤ暦”(ホゼマヤ)を学んでいた時はすごく頷ける部分が多かったし
今も‟マヤ暦”においては納得できる解釈だと思っています。
 
 
つまりいつも言うけど、マヤ神聖暦とホゼ博士の創られた暦(とそれを基にしたメソッド)は
《違う》ということなんですよねウインク
 
 
 
あ、また話がちょっと逸れましたがw
 
 
マヤ神聖暦での佐藤浩市さんと三國連太郎さん父子の関りは?といえば
 
 
パッと見、『コンドル』と『香』は互いのマヤ十字には表れないサインだし
マヤ十字期間が重なっていることもないし
対面のサインや対面の周期というものでもないし
 
 
やはりマヤ神聖暦でも‟サインの関わり”は無いのかな?と思ったのですが…
 
 
ふと、佐藤浩市さんの生まれた年の《年の守護者》のサインを調べたら…
それがなんと『香 13』(ヘビ周期)でした目
 
 
つまり、お父さまである三國連太郎さんのサインが《守護者》となっている年に
佐藤浩市さんはお生まれになったというわけですね。
 
 
 
年の守護者になるサインは4つだけ。
しかも、数秘まで同じとなるのはかなり確率が低いのに
ドンピシャでお父さまのサインと数秘の年に生まれるっていうのは…
かなりのシンクロニシティと言えるのではないでしょうか。
 
 
こんな風に、‟マヤ暦”では関係性が見出せなくても
意外とマヤ神聖暦での不思議な関りが見えてくることがあります。
 
 
 
 
あとね、ちょっとつけたしというか…
実は佐藤浩市さんの持つ『コンドル』というサインには、「赦し」という意味があります。
 
佐藤浩市さんのWikiに、
幼少時代、父の三國が家出という形で離婚し、母に育てられたため、三國との間に確執があった。
 
とあり、一時はかなり関係が悪かったようですが
徐々に関係が改善して和解されたというのも、息子である浩市さんの『コンドル』が作用したのかな?
などと思ってしまいました。
 
 
お父さまのサインの年に、「赦し」のサインを持って生まれた息子さん。
双方の人生の意味の一つに、「赦し・赦されること」があったのかもしれないなぁ…なんて
マヤ神聖暦から見えるような気がします。
 
 
…ということで
いつも言うように両方知ってると楽しいのですよ(笑)