今日は、マヤ神聖暦で『死 5』(風周期)
軽い感じのアフタヌーンティー
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今朝の過去記事で取り上げていたのは、ローラさん。
当時は、テレビコマーシャルやバラエティ番組など
たくさんのメディアに出演していらっしゃいましたよね。
波に乗っていた時のお父さまの事件…。
知人がバングラディシュで治療を受けたと虚偽の申告をし、海外療養費など約87万円をだまし取った
という容疑で国際手配された時に、記事を書いたのだと記憶しています。
ローラさんは、ホゼツォルキン(マヤメソッド=‟マヤ暦”)では、Kin231。
『青い猿』と『白い風』 銀河の音は『10』でした。
マヤ神聖暦で調べると、ローラさんは『ナイフ 9』(イヌ周期)
ずいぶん印象が違うように感じませんか?
マヤのナイフは、黒曜石で出来ています。
黒曜石のナイフは、切れ味が鋭くありながら‟脆い”という弱点があるんですよね。
それが示すように、『ナイフ』には2つのエネルギーがあると言われます。
‟2つ”というのは、「相反する」でも「共通する」でもなく
「表裏」?「隣り合う」?かな?
つまり、一方のエネルギーが他方に影響を及ぼす というのかなぁ
相手を鋭く切れば、同時に脆い部分(自分の)が痛んだり
でも、その脆い部分を磨き上げれば、さらに切れ味が鋭くなったり…
なので、その2つのエネルギーを上手に調和させることが大事なんです。
もしかしたら、ホゼツォルキン(マヤメソッド=‟マヤ暦”)の『青い猿』が
ローラさんの奥底にある『ナイフ』に上手に働きかけていたんじゃないかな。
つまり、『青い猿』持ちの『ナイフ』さんは
深刻になり過ぎないことが、自身のエネルギーを調和させるキーと捉えることができる
…ってこと。
やはり、マヤ神聖暦もホゼツォルキン(マヤメソッド=‟マヤ暦”)も
そちらもメソッドとしては別の物だけど
それぞれから導き出されるサインや紋章は、明らかにその人の中にあるものなので
それを正しく知って活かしあうと、さらに深くわかっていくと思うのです
ところで、今朝の過去記事のタイトルにもなり
当時のローラさんが《『立ち止まって力を蓄える』時という年回り》と書いていたのは
その時の年回りのKinが46で、それに対応する卦が【山天大畜】だったから ですね。
‟マヤ暦”(マヤメソッド)の易経解釈では「力を蓄える・準備はしっかりと」と学びました。
でも、その後、‟マヤ暦”の解釈を深めたくて易経を学んだら…
【山天大畜】の意味はもうちょっと違ってた(笑)
…というか、何故「蓄える時」になるのか、それをどうしたら良いのか がわかりました。
まぁ、易経を学び始めて「マヤ易」との違いを知り始めた頃は
「正しい」を追い求めていた頃だったので、かなり混乱しましたけど
今はそれも「違うもの」として理解できるようになりました。
あ
話がまた逸れた(苦笑)
ちなみに…って書くまでもないことですが
マヤ神聖暦は易経とはリンクしません(笑)
サインと、それに対応する卦 といった解釈はありません。
それについてはまた機会があれば、ね