今日は、マヤ神聖暦で『ジャガー 6』(水周期)

 

 

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今朝取り上げたのは、昨日に引き続き紋章の色の記事。

今日は、「白」の紋章グループでした。

 

 

昨日の夜の記事に書いた通り

『赤・白・青・黄』という4色を使用するのは、ホゼ博士の暦由来のメソッド。

 

 

マヤ神聖暦では、そもそもサインの名前に色は入りません。

で、属性により色分けする場合も、『赤・白・黒・黄』の4色なんですよ。

 

 

この辺の解説は、昨日の夜の記事を参照にしていただくことにして

あんまり引っ張るのも何なので(笑)

その色分けの属性ってナニ?ってことにちょっと触れてみますね。

 

 

ひと言で言ってしまえば、この属性は「方角」です。

 

赤が、太陽の昇る「東」

白が、太陽の通らない「北」

黒は、太陽が沈む「西」

黄は、太陽の通り道の「南」

 

そして、各方角に属するサインは5つずつ。

 

 

今日はザっと「東(赤)」と「北(白)」を列挙してみますね。

 

 

《「東」に属するサイン》

・ワニ

・ヘビ

・水

・コーン

・香

 

《「北」に属するサイン》

・風

・死

・イヌ

・ジャガー

・ナイフ

 

 

 

こうやって並べると

ホゼ博士が参考にされただけあって、共通点のようなものも見えてきませんか?

 

 

ん~~~

正確には「共通点」ではないけれど

この神聖暦やその解釈が基になって、ホゼ博士は新しい暦を創られたのだなぁっていう…

 

 

ひらめき電球

「共通点」というより「影響力」?

それか、「引用元」かな?(笑)

 

 

マヤに伝統として伝わる神聖暦のシステムと

その解釈や口伝を基にして、ホゼ博士が創られた新しい暦なのだから

どうしたって似通った箇所や通じる部分は見えてくるはずですよねウインク

 

 

そこを見つけるのも楽しいし

これがこうなっていったのか目って発見も面白いし

 

 

 

いつも言うように、両方を知って見えてくることは本当にたくさんありますよ合格

 

 

あ、ご想像通り

明日・明後日は「青」の紋章と「黄色」の紋章の記事

そしてそれに対してのマヤ神聖暦目線の解説になる…予定(笑)