今日は、マヤ神聖暦で『道 4』(水周期)

 

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昨日は‟女子大生の日”(笑)

いや~~~今回もめっちゃ脳を使いました。

 

もうね、発表される先生も質問なさる先生方も

それを端的にまとめられる教授も…みんなすごすぎてヘン(←失礼w)

 

毎回、そんな切り口で物事を捉えたことなかったびっくりとか

そんな分野があることすら知らずに生きていたびっくりってことばかり。

 

でも、それを知る機会をいただけたことが本当に幸せですねおねがい

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さてさて

今朝上げた過去記事は、『黄色い人』について。

 

 

なんとビックリマーク偶然だけど、『道』の日にピッタリな過去記事w

(狙ってなかったんだよ)

 

 

 

で、これまたブログ開設間もない頃のものだから

なんか…初々しかった(自分で言うなってw)

 

 

 

 

『黄色い人』というのも、ホゼ博士が考案されたもので

『赤い龍』を始まりとした時に、12番目に来る紋章ですね。

 

 

ちなみに、グアテマラに今も伝わるマヤ神聖暦では

20のサインの始まりとされるのは『サル』。

 

『ワニ』で始まるのはユカタンの伝統と言われます。

 

ホゼ博士は、ユカタンの伝統を基に新しい暦を創られたそうなので

ホゼツォルキンの始まりは『赤い龍』になっています。

 

 

 

では、マヤ神聖暦で『ワニ』を始まりとしたら

12番目に巡るサインが何かといえば、『道』。

(キチェー語では『エー』、ユカテク語では『エブ』)

 

 

お~~~ビックリマーク名前が全然違いますね(笑)

前回記事にした『赤い蛇』は、対応するマヤ神聖暦のサインも『ヘビ』だったので

(対応するというのは、『ワニ』を始まりとして5番目のサインということね)

「あ~~、やっぱ‟ヘビ”なのね」って思うけど

 

『黄色い人』と『道』じゃ全然違いますよね目

 

 

 

余談ですけど、私、以前マヤ神聖暦を‟古代マヤ暦”として調べていた時

ホゼ博士が、暦を新しく創られる際に

『道』のことを『黄色い人』って呼び変えたのかと勘違いしてしまい

 

「あ~~ひらめき電球だから『黄色い人』には‟道理”とか‟道を究める”とかいう意味があるんだぁひらめき電球

 

って大間違い解釈しちゃったのでした(笑)

 

 

今はもちろん「大間違い」なのわかるし

『道』というか「エー」とか「エブ」には、‟歯”なんて意味もあったりするのも知りましたw

 

 

 

 

はい。話を戻しましょう(笑)

 

 

では、ホゼ博士が考案された紋章の図柄を今回も見てみましょうか。

 

それは

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こちら。

『赤い龍』から数えて12番目の紋章ですね。

 

 

では、マヤメソッドのテキストに載っていた『黄色い人』の図柄は?といえば

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これ。

 

 

今回も、似ているけど、ビミョーに違うね(笑)

大人の事情でねウインク

 

 

 

 

さて、(ホントの)マヤ文字では? といえば…

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これ。

 

う…ん… って感じ(笑)

 

 

厄介なのは(現代人の私たちからして‟厄介”と思うのは)

マヤ文字って、同じ意味でもいろんな形?があること。

 

だから、上矢印に乗せた『道』以外で『道』を表す文字があります。

…が、今回は割愛しますね。

 

 

そんなわけで、『黄色い人』やその図柄をマヤの遺跡やマヤ神聖暦に見つけようとしてもムリなのですよ。

 

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しつこいようですが…いつものお約束。

 

どっちが良くてどっちがダメとか

どっちが正しくてどっちが間違い

ってことじゃないですよ!!

 

 

違う

ということをお伝えしたいだけですからね。

 

 

 

あ、マヤ神聖暦の『道』は

「打てば響く」っていうようなキーワードはないけど…

決断力・理解力に優れるという部分はあるので

 

もしかしたらホゼ博士は、そういう点を参考にされたのかもしれませんね。

 

 

どーでも良いけど…

たまたま(これも狙ってないのに)『道』の日の今日

めっちゃ久しぶりに歯医者さんに行くことになりました…。

 

絶対叱られる真顔