(2014年12月11日に書いたものです)

 

スウェーデンで
ノーベル賞の授賞式と晩餐会が行われましたね。
すてきだなぁ~って見てました(笑)


ノーベル賞は、ご存知の通り
ダイナマイトの発明者、アルフレッド・ノーベルの遺言から
制定されたもの。

以前、今回受賞のお三方については記事を書きましたが
ん?じゃあ、ノーベル氏ってマヤ暦(マヤメソッド)的にどんな人?
って思ったので…調べてみましたよ(笑)



アルフレッド・ノーベル氏は、Kin71『青い猿』と『白い世界の橋渡し』 銀河の音は『6』


おお!ひらめきの『青い猿』(笑)
やっぱり、発明はひらめきがないと生まれませんもんね。


『青い猿』は、観点が人とはちょっと違う紋章。
そして、その観点が違うことに
『青い猿』さん自身、楽しみを見出すことが多いんです。

まぁ、そこが「ちょっと変わってる」
なんて言われちゃう部分だったりするのですが…(笑)


でもね、「変わってる」って
上手に活かせば、すごくステキな個性になると思うんですよね♪



そして、なるほど。
『白い世界の橋渡し』ですか。

これはもう、スケールの大きな仕事をする紋章ですし
人と人や、人と物などをつなぐ橋渡しの役目を持つ紋章ですね。


そして、何といっても『白い世界の橋渡し』のキーワードは「死と再生」。
身近な人の生死や、自身の病気からの復活などを通して
生死観が変わったり、人生が変わるということが少なくありません。


アルフレッド・ノーベル氏も、


>兄のリュドビック氏が死去した際に
ある新聞社が、アルフレッド氏本人が死去したと取り違えた記事を書き
「死の商人、死す」との見出しとともに報道された自分の死亡記事を読んだことで
自分の死後、どのように自分が記憶されるかを考えるようになった
 

とありました。(Wikipediaより)


お兄さんの死を通して
その後の人生を深く考えるようになった、と言えますよね。
そして、それがあの遺言に繋がっていったのではないでしょうか。


あ!でもでもでも!
『白い世界の橋渡し』さん、怖がらないでくださいね。


「死と再生」の死は、直接的な死の意味もありますが
象徴的な死、つまり、何かを手放したり削ぎ落としたりすることも指していますから。


誰しも、痛みを伴う別れを経験すれば、人生観が変わったりしますけど
特に『白い世界の橋渡し』さんは、その傾向が強いし
そういうシーンを経験することが、不思議と多いということなんですよ。