(2014年12月6日に書いたものです)

 

今年はアナ雪で開け、アナ雪で閉じる一年…というのは大袈裟かもしれないけど
でも、そのくらいず~~っとアナ雪の話題が続いていましたよね。
そして、松たか子さんの歌声とともに
May J.さんの歌声を聞く日も本当に多かったなぁ。

そのMay J.さん、「今年輝いた女性著名人」として
「東京女子アワード」の表彰式に登場されたそうです。



May J.さんは、Kin103『青い夜』と『黄色い人』 銀河の音は『12』


May J.さん…26歳だったんですね!!
いや~、もう少しお姉さんかと思ってた。


『青い夜』は、「夢」がキーワードの紋章です。
自分自身も夢を持ち、人にも夢を与える人。

でも、『青い夜』の持つ夢は
ぽわわ~んとしたロマンチックなものではなく
現実的で目的志向性の高いもの。
その「夢」を実現させるためには、努力を惜しまない強さもあります。



そしてもう一つの『黄色い人』
これは「こだわり」の紋章ですね。
一芸に秀で、それをとことん究めていくという特性があります。

ということは…?

Kin103さんってね、職人の番号って言われているんですよ(笑)



昨日の授賞式で、May J.さんは

>「もう駄目かもと思ったこともあった。
あきらめないことが大事です」と力説していた。(スポーツ報知)

そうですが


26歳、絶対反対キンの回る時に回っていたのが、Kin233

『赤い空歩く人』と『白い風』 銀河の音は『12』


このKin233を含むKin233~236は
易経でいうところの「水雷屯(すいらいちゅん)」に該当します。

(マヤメソッドに置ける解釈:以下同)


そうそう。高倉健さんがKin234でいらしたので
この「水雷屯」に位置するナンバーの方だったんですよね。



この「水雷屯」の方は、始まりの苦労(立ち上げの苦労)があると共に
逆境にも強いと言われます。
自分を信じて希望を捨てず、努力を惜しまなければ好転する運気です。
(マヤメソッドに置ける解釈)



まさに、May J.さんがおっしゃっていた言葉の通りですよね。



26歳の絶対反対キンの回る年は
自分の中の未知の部分が覚醒しやすい年であったり
その後の人生に影響を及ぼす出会いや出来事が起こる年であったりするわけですが

その覚醒や出会いや出来事というのは
26歳になって突然現れるものではなく(そういうこともあるでしょうが)
それまでの努力や来し方から誘導されるものなのではないかな。



そして、May J.さんの年回りの紋章を見ると
『白い風』が回っているでしょ?

『白い風』は感受性が強く、音楽に縁の深い紋章なんです。

こういったことも、May J.さんの今年のブレイクに繋がったのかもしれませんね。