(2014年12月4日に書いたものです)

 

>「孫氏が1位 社長が選ぶ今年の社長」(産経新聞)
>「手帳の中味が知りたい有名人、第1位は3年連続で孫正義氏」(高橋書店調べ)

孫正義氏、注目されていますねぇ。
確かに「すごい」人ですもんね(笑)


孫正義氏は、Kin20『黄色い太陽』と『白い魔法使い』 銀河の音は『7』

そして黒キン


Kin20といえば、ツォルキン暦の四隅の一つ。
いわゆる「角(かど)キン」と呼ばれるところ。
 

この四隅の黒キンさん達は、社会的使命があると言われます。
パワーの強い黒キンの中でも、さらにパワフルなんですね。



『黄色い太陽』は、言わずと知れた主役の紋章。
責任感が強く、王道を行きたいタイプ。
行動力も備えているので、組織の中心的存在になる人です。


また、意外な特性(?)としてギャンブル運も強いので
賭けに出ても、結構な確率で成功するようです。


孫社長…成功しているイメージありますよね。
買収を仕掛けたりするのも…賭けみたいなものでしょう?
アリババ株の時も、話題になりましたよね。



今年4月の日経産業新聞の記事に
孫社長のこんな言葉がありました。

>「『資金があるから事業をやる』ではなく
『何をしたいか』で事業を決めることが大事。
ソフトバンクはモバイルインターネットの分野で成長を目指すと決め
情報革命で人々を幸せにするという理念を掲げた。
ボーダフォン日本法人の買収は2兆円近くを投じる大ばくちだったが、
携帯電話事業への参入はソフトバンクにとって欠かせない選択だった」


まさに…『黄色い太陽』かもw


人々を幸せにするという理念は、万物を照らす太陽的ですよね。
そして、その理念のために大ばくちに打って出るというのも…ね(笑)

でも、こういったギャンブル運が強いのも
大ばくちに成功するのも
私利私欲を超えているから、なんですね。


まぁ、ソフトバンクが成長すれば
それは孫社長の利益に繋がることにもなるのですが
それ以上に、多くの人の利便性や喜びに繋がることになるでしょう?
これは、自分だけのためのばくちではない…ということになりますよね。


こういう、私利私欲を超えた公益のためのばくちなら
やっぱり天も応援してくれるんじゃないかな。


でね、その同じ日経産業新聞の記事の中で孫社長は

>「後押ししてくれたのが私の同志である、
ファーストリテイリング会長兼社長の柳井正さん。
『本気でモバイルネットに攻め込むなら、
ボーダフォン日本法人を買うリスクより、買わないリスクの方が大きい』
という柳井さんの一言で決断した」

と言っているんです。



これは…と思って柳井正氏のキンナンバーを調べてみたら…


柳井正氏は、Kin35『青い鷲』と『青い手』 銀河の音は『9』


孫社長と柳井社長は
ウェイブスペルが『白い魔法使い』と『青い手』の神秘キンだったんですね。



何度か記事にしましたが
ウェイブスペル同士の神秘キンは、自分の未知の部分をいちばん揺すってくれる人。
自分のテーマや課題を思い起こさせてくれる存在なんです。


「柳井社長のひと言で決断した」というのも
この関係性を見ると、なんだか納得できませんか?


だって…「買うリスクより買わないリスクが大きいよ」って言われても
1,000円2,000円のものとわけが違うのですから…
なかなかそれで決断はできないですよねえ。

もちろん、それまで培った信頼や
相手への尊敬や尊重の気持ちがあればこそなのでしょうが…。



全ての出会いは不思議なもので
そこには必ず何かしらの意味があるのですが
マヤ暦(マヤメソッド)で関係性を紐解くと、驚かされることもしばしば。

とはいえ、それを全てと思ってはダメですけどね(笑)



こんな風に自分の中の未知の部分や
自分の無意識の部分を揺さぶってくれる(覚醒させてくれる)のは

*鏡の向こうキンとそのセット・鏡の向こうのウェイブスペル
*絶対反対キン
*ウェイブスペル同士の神秘キン
*自分と同じウェイブスペルの人
*ガイドキン


と言われます。


関係性のない紋章や、逆に自分と同じ紋章は
居心地は良いけど、覚醒には繋がりにくいんです。


「何故かこの人の言うことは素直に耳に入る」とか
「反発しながらも、何故か気になっちゃうんだよね~」なんていうことありませんか?
もしかしたら、↑こんな関係性がある?かも?しれませんね(笑)