(2014年11月29日に書いたものです)

 

久しぶりに、森山未來さんの名前を見ました。
というか、このトピックを読んで
「そういえば、最近、森山未來さん見てなかったよね」
って思ったんだけど(笑)

>『森山未來、表現者として曖昧でもいい…イスラエルがもたらした変化』(シネマトゥデイ)

森山未來さん、文化庁から文化交流使に指名されて
1年間もイスラエルで活動していたんですね!!


森山未來さんは、Kin4『黄色い種』と『赤い龍』 銀河の音は『4』


なるほどね!!

『黄色い種』を持ち、銀河の音が『4』の森山未來さん
没頭し、深掘りする典型のような方です。


『黄色い種』は知識欲旺盛で、なんでもとことん
自分が納得するまで勉強したり取り組んだりしたい人。

そして、銀河の音『4』も
道を究めるためにとことん深掘りをしていくタイプ。
職人肌・玄人肌といわれます。


だけど一方で、『黄色い種』は
発芽の時に硬い殻を破るのが面倒になっちゃったりもする
現状維持志向が意外と強い紋章でもあるんですよね。


ウェイブスペルが『赤い龍』のkin4さんは
本来は勢いのある人。


でも、現状維持に気持ちが向いてしまうのは
今いる状況・持っている物・人間関係・立場など
「これでいいや」って思っちゃってる場合が多いから。


そこでね、Kin4さんは「整理整頓」。
心の中も外も断捨離でスッキリさせると覚醒に繋がる
って言われます。

心の中と外をスッキリさせていくと
だんだん、本来なぜ自分が今の仕事を始めようと思ったかとか
自分はどうありたいと思っていたのかとか
意図や動機を再確認できるようになるでしょう?

そこに気付いたらしめたもの!(笑)
覚醒が始まってくるはず…なんですねぇ(笑)


森山未來さんも、ある意味それまでの状況を捨てて(離れて)
1年間異国で生活・修行することで
殻を破り、覚醒を経験されたのではないでしょうか。


Kin4を含むKin1~4は
「なぜ、それを始めるのか」
「なぜ、そこに進もうと思ったのか」というように
常に動機を浄化・修正することが必要と言われます。


だって、ツォルキン(ホゼツォルキン)のスタートのセットですもんね!
動機を浄化・修正できれば
あとは勢いでどんどん行けます。
あ、もちろん動機が不純じゃ良くないですけどね。



ちょうど、文化交流使に指名されてイスラエルに向かった時は
森山未來さんにはKin189のエネルギーが回っている年でした。


ミッションの『赤い月』と
夢をかなえようとする『青い夜』

その上黒キンの年でしたから
強いエネルギーに突き動かされたのかもしれません。


「使命(ミッション)」や「夢」のエネルギーが流れている時は
上手にそれに乗るのも必要。
「徹底的にやることで芽が出る」なんて意味も持つ年だしね。


それが全てになってしまうのは良くないけれど
おおまかな人生の流れを「目安として」認識しておくって
航海図を持っているみたいで良いのかなぁなんて思います(笑)